感染保菌者の状態を安易に考えるな、どれほどウィルスを放出しているか、どれほど他人にウィルスを移しているか、正確な数字はなかろう。
そ奴から、絶対に感染しないという保証はない。
世界中の感染者が見るも無残な数字を示している。
拡散が広がっている割には安易なことを考えている輩が多いのに驚かされる。
感染者の人権だなどと悟り切ったようなことを言う輩に問う。
それらと接触して感染させらえれたものの人権はどうする。
一人の幸福より多数の不安を除去するのが人間としての道。
現在においても普通の生活とは程遠い生活を余儀なくされている。
コロナウィルスに感染して保菌した輩を野放しにするのは、多数の安寧を犠牲にして、保菌者を野放しにするのは論理が逆転している。
感染保菌したのは己の所為ではないとしても、感染するだけの油断があった。
感染した保菌者を自由にすると決定したものに物申す。
そ奴から感染し、重症化して死に至った者が出た場合ソナタの命ももらい受けたいが、いかが。
それだけの覚悟で感染者を野放しにするのなら、他人が差し出口をする必要もない。
その保菌者からどれほどの感染者が新たに発生し、どれほどの人間が苦しむのか、
コロナの詳細も定かに知らない医師の口車で他人の命に関わることがあるかもしれない重大事を安易に決めてもらっては困る。
保菌している人間は確実に菌を外部に放出しているだろう。
それを阻止するのが、わずかではあっても終息への、一つの試みではなかろうか。