2017年も残りあと少しだと気づいたら、急に”年内にやりたかった事をやる旅”に出たくなった。
年末の忙しい時期に入っているのに、ここで休暇をくれとは言いにくい・・
だったら土日を利用して一泊二日で行くしか方法はないのだ!!
なんとかJALのエコノミーは取れた。
ホテルなんか、所詮1泊だからドミトリーみたいなところだって構わない。
「覚悟をすれば神様はご褒美をくれる」と誰かが言っていが、その話は本当なのかもしれないと思う。
覚悟したらちゃ~んと西鉄ソラリアのツインがブッキングできたからだ。
ありがたや!と思ったけど、「ダブルで悠々と寝るのが好きだけどツインかぁ~」とため息をつく。
もう行けたらいいじゃないか!と思うのだが。。。。
さっきまで、ドミトリーだってイイと言っていた癖に、もう不平不満かぃ!
そして、問題はここから。
「韓国三大参鶏湯」でまだ食べてない「元祖ホス参鶏湯」へどうにかして行くのだ!!
濃厚な参鶏湯で有名なこの店は、何の特徴もない住宅街の中にあり、
自力であそこを曲がって。。ここを曲がって。。と指示をしなくては、
タクシー運転手でも知らない人は知らない場所にあるという話で有名な店なのだ。
これは夢を叶えるのには、韓国人の友人達の誰かにアテンドを頼むしかない。
ハングルが堪能ではない私には自力で幻の参鶏湯にありつくのは到底無理な話。
土地勘に優れているか、もしくは地図が読めて、しっかりとナビが出来る人間と言うとそう多くはない。
しかも、日本も年末なら韓国だって年末なのよ。
メッチャ忙しい人間に「参鶏湯連れて行け」と言うのもどーなんだろうか・・・と考える。
よし!ままよ!!
「もしアテンドは無理と言われたら、一人でトライしてみよう!!自分が行きたい場所なんだからさっ」
そう決心して友人に連絡すると、あっさりと「い~よ~」という回答があった。
まったく・・・拍子抜けだよ(笑)。
やれやれ、これでやっと夢に見た〝元祖ホス参鶏湯”へ行けることになった。
このお店は、参鶏湯一本勝負!
参鶏湯しかメニューに無いところが、参鶏湯への自信と情熱を感じるわ!
バンチャンは、セルフでテーブルに持ってくるタイプのお店。
カクテキとキュウリ、ニンニク、唐辛子 以上!!
濃厚なスープは韓国三大参鶏湯の中でも稀有な存在。
お塩と胡椒がミックスされたこちらに鶏肉をつけながら食します。
スープ自体のお味は、素材のお味のみです。
見た目は味が濃そうに見えますが、まったくそうではありません。
猫舌の私は、友人達よりもかなり遅れて食べ終わりました。
猫舌の私の舌をクールダウンするために、ふわふわかき氷で有名な「ブビン」へ
付岩洞に近い場所にあるこちらは、駅からまたバスでしか行けないのでタクシーで行きました。
黒ゴマ
ティラミス
いちご
意外にも、黒ゴマがイイ味出してました。
若い女性店主がはじめた可愛いお店。
店内も若い女性たちが沢山途切れることなく来店していました。
ふわふわのかき氷と言えば、「ソルビン」。
明洞に帰ってチゲを食べた後も、舌をクールダウンするのに、ソルビンでかき氷。
長年の海外出張で鍛えたお腹は、多少不衛生でも冷たい物を沢山食べても、簡単には壊れない代物に成長しております。
年末の忙しい時期に入っているのに、ここで休暇をくれとは言いにくい・・
だったら土日を利用して一泊二日で行くしか方法はないのだ!!
なんとかJALのエコノミーは取れた。
ホテルなんか、所詮1泊だからドミトリーみたいなところだって構わない。
「覚悟をすれば神様はご褒美をくれる」と誰かが言っていが、その話は本当なのかもしれないと思う。
覚悟したらちゃ~んと西鉄ソラリアのツインがブッキングできたからだ。
ありがたや!と思ったけど、「ダブルで悠々と寝るのが好きだけどツインかぁ~」とため息をつく。
もう行けたらいいじゃないか!と思うのだが。。。。
さっきまで、ドミトリーだってイイと言っていた癖に、もう不平不満かぃ!
そして、問題はここから。
「韓国三大参鶏湯」でまだ食べてない「元祖ホス参鶏湯」へどうにかして行くのだ!!
濃厚な参鶏湯で有名なこの店は、何の特徴もない住宅街の中にあり、
自力であそこを曲がって。。ここを曲がって。。と指示をしなくては、
タクシー運転手でも知らない人は知らない場所にあるという話で有名な店なのだ。
これは夢を叶えるのには、韓国人の友人達の誰かにアテンドを頼むしかない。
ハングルが堪能ではない私には自力で幻の参鶏湯にありつくのは到底無理な話。
土地勘に優れているか、もしくは地図が読めて、しっかりとナビが出来る人間と言うとそう多くはない。
しかも、日本も年末なら韓国だって年末なのよ。
メッチャ忙しい人間に「参鶏湯連れて行け」と言うのもどーなんだろうか・・・と考える。
よし!ままよ!!
「もしアテンドは無理と言われたら、一人でトライしてみよう!!自分が行きたい場所なんだからさっ」
そう決心して友人に連絡すると、あっさりと「い~よ~」という回答があった。
まったく・・・拍子抜けだよ(笑)。
やれやれ、これでやっと夢に見た〝元祖ホス参鶏湯”へ行けることになった。
このお店は、参鶏湯一本勝負!
参鶏湯しかメニューに無いところが、参鶏湯への自信と情熱を感じるわ!
バンチャンは、セルフでテーブルに持ってくるタイプのお店。
カクテキとキュウリ、ニンニク、唐辛子 以上!!
濃厚なスープは韓国三大参鶏湯の中でも稀有な存在。
お塩と胡椒がミックスされたこちらに鶏肉をつけながら食します。
スープ自体のお味は、素材のお味のみです。
見た目は味が濃そうに見えますが、まったくそうではありません。
猫舌の私は、友人達よりもかなり遅れて食べ終わりました。
猫舌の私の舌をクールダウンするために、ふわふわかき氷で有名な「ブビン」へ
付岩洞に近い場所にあるこちらは、駅からまたバスでしか行けないのでタクシーで行きました。
黒ゴマ
ティラミス
いちご
意外にも、黒ゴマがイイ味出してました。
若い女性店主がはじめた可愛いお店。
店内も若い女性たちが沢山途切れることなく来店していました。
ふわふわのかき氷と言えば、「ソルビン」。
明洞に帰ってチゲを食べた後も、舌をクールダウンするのに、ソルビンでかき氷。
長年の海外出張で鍛えたお腹は、多少不衛生でも冷たい物を沢山食べても、簡単には壊れない代物に成長しております。