当工房のメタルプリントプレートはシルバー950でできています。
通常、日本で出回っているシルバアクセサリーのほとんどはシルバー925製です。
つまり銀の含有率が違うんですね。
ただ、実際にはプロが見てもその差を見極めるのは難しいです。
しかしながら、これもまた、仕入れではなく、工房内で地金からプレートを仕上げているからこそ、こだわれる部分かなと思ってます。
プレートの地金は板地金の状態で仕入れ、プレスでプレートの形に抜き、工房内で仕上げています。
これはプレスで抜いただけの状態です。表面はまだ白く濁り、傷だらけの状態です。

こちらのバフモーターを使って仕上げて行きます。

高速で回転する板バフに下のような治具にはめたプレートを押し付けて磨いていきます。
(ピンボケですみません)

板バフの他にも数種類のバフを使って、ぴかぴかに磨き上げます。
その状態になってはじめて、テキストだけなく、画像や写真までもがくっきりとはえるプレートができあがります。
(写真はIDタグ)

通常、日本で出回っているシルバアクセサリーのほとんどはシルバー925製です。
つまり銀の含有率が違うんですね。
ただ、実際にはプロが見てもその差を見極めるのは難しいです。
しかしながら、これもまた、仕入れではなく、工房内で地金からプレートを仕上げているからこそ、こだわれる部分かなと思ってます。
プレートの地金は板地金の状態で仕入れ、プレスでプレートの形に抜き、工房内で仕上げています。
これはプレスで抜いただけの状態です。表面はまだ白く濁り、傷だらけの状態です。

こちらのバフモーターを使って仕上げて行きます。

高速で回転する板バフに下のような治具にはめたプレートを押し付けて磨いていきます。
(ピンボケですみません)

板バフの他にも数種類のバフを使って、ぴかぴかに磨き上げます。
その状態になってはじめて、テキストだけなく、画像や写真までもがくっきりとはえるプレートができあがります。
(写真はIDタグ)
