ここ数年、毎年11月に、東京のある大学の音楽サークル様のピックチャームをお作りしています。
今回、ブログ掲載のご許可をいただいたので、その製作の様子を載せさせていただこうと思います。
表面にサークル様のロゴ、裏面にメンバー様のお名前と数字をお入れしたオリジナルピックチャームです。
ピックチャームの元になる板は、シルバー950、厚み1.3ミリの板です。
それをピック型に抜いたものを、常時、在庫しています。
その状態から、まずは、板をピカピカに仕上げていきます。
下の写真は、コバ(周り)の部分を仕上げた状態です。
ここまでで2段階、バフの工程を進めています。
その後また2段階、ピック両面のバフ仕上げの工程をすすめて、これは最終仕上げの写真です。
シルバー950の板がピカピカの鏡面に仕上がりました。
板が仕上がったら次はメタルプリントです。
表面は同じロゴですので、いっきに打刻プリントできますが、裏面はお一人お一人のお名前なので、一枚一枚レイアウトを確認しながらプリントしています。
(裏面はお名前なので、写真は撮らせていただいておりません。)
プリントができあがったら、丸カンを付けて、ピックチャームはできあがりです。
そのあとは、一つ一つきれい仕上げ、個包装します。
お名前を確認しながら、ラッピングします。
最終的に、外袋の上に、お名前のシールを張ってお渡ししているので、そこまでをいっきに作業します。
(写真のお名前部分はぼかしてあります。)
こちらのサークルでは、先輩のメンバー様から後輩のメンバー様にピックチャームを贈られることが恒例になりつつあるという、たいへん嬉しいメッセージをいただいており、本当に光栄に思っております。
毎年のご注文からは、サークル様の活発なご活躍ぶりもお知らせいただけますし、元気もたくさんいただけて嬉しい限りです。
今年も無事に納めさせていただき、毎年恒例の大事なお仕事の一つが終わった感じです。
メタルプリントOPEN-G
今回、ブログ掲載のご許可をいただいたので、その製作の様子を載せさせていただこうと思います。
表面にサークル様のロゴ、裏面にメンバー様のお名前と数字をお入れしたオリジナルピックチャームです。
ピックチャームの元になる板は、シルバー950、厚み1.3ミリの板です。
それをピック型に抜いたものを、常時、在庫しています。
その状態から、まずは、板をピカピカに仕上げていきます。
下の写真は、コバ(周り)の部分を仕上げた状態です。
ここまでで2段階、バフの工程を進めています。
その後また2段階、ピック両面のバフ仕上げの工程をすすめて、これは最終仕上げの写真です。
シルバー950の板がピカピカの鏡面に仕上がりました。
板が仕上がったら次はメタルプリントです。
表面は同じロゴですので、いっきに打刻プリントできますが、裏面はお一人お一人のお名前なので、一枚一枚レイアウトを確認しながらプリントしています。
(裏面はお名前なので、写真は撮らせていただいておりません。)
プリントができあがったら、丸カンを付けて、ピックチャームはできあがりです。
そのあとは、一つ一つきれい仕上げ、個包装します。
お名前を確認しながら、ラッピングします。
最終的に、外袋の上に、お名前のシールを張ってお渡ししているので、そこまでをいっきに作業します。
(写真のお名前部分はぼかしてあります。)
こちらのサークルでは、先輩のメンバー様から後輩のメンバー様にピックチャームを贈られることが恒例になりつつあるという、たいへん嬉しいメッセージをいただいており、本当に光栄に思っております。
毎年のご注文からは、サークル様の活発なご活躍ぶりもお知らせいただけますし、元気もたくさんいただけて嬉しい限りです。
今年も無事に納めさせていただき、毎年恒例の大事なお仕事の一つが終わった感じです。
メタルプリントOPEN-G