昨日、NHKで介護にフランス生まれのユニマチュードが紹介されていた
聴けば聞くほど人としての存在を認める肯定的な関わりであること
それは介護に限ったことではなくて人と人が関わる時に意識して身について居るに越したことはない事だと思う
おりしも機能の午後江坂NPOワンネスでの勉強会の内容の中でも
交流分析のストローク経済の法則の中の無条件の肯定的ストロークを学んだが、
まさにユニマチュードとはそのことを多く含んでいると感じた
取材の中では日常を撮影し記録を取り会話の分析がされていた
その方の場合は5分間に39の会話そして11の否定形があると示された
これはこの場合に限ったことではなくて
殆どの人が親が扱いやすいように命令や指示、禁止する言葉がけを無意識でしてしまっているという事ではないだろうか?
実際、我が母の介護の時に夫である父は疲れているせいもあるのか
母を否定する言葉をたくさん出していた
その言葉を聴くたびにパーキンソンも持つ母は体を硬直させ震えがきつくなっていた
その時父は母に寄り添うのではなくて自分はじっといつもの場所に居ながら
ベットにいる母に大きな声で指示命令「自分で起きてみたらどうや」などと言っていたことを思い出す
当時、心理学・カウンセリン否定形は具合が悪くなるばかりだった
無意識で言葉がけをしているとその大半は自分がされたと同じようなことをしてしまうのだというところから
意識をしてその人の存在を感じて認め言葉がけすることの大切さを改めて感じた
ダメだというキーワードは人から与えられているようだが、長年の間に自分自身にそう言って聞かせてしますことになる
これじゃなかったんだな・・じゃあどうしたら上手くいくかなと出来る方法を見つける考えだとか
工夫することだとか、一緒に考えるだとか・・・介護に至るまでにそうしていれば
介護というか認知症の発症も少なるなるのではないかなと思っている
脳の海馬と上手につきあう・・その方法を自分なりに見つけ出したいものだ
ワクワクすることを考えるというのが一般的に言われているが、そのワクワク感をどう感じれるように自分を理解するかがカギだと思っている
それには潜在意識や無意識の力を借りるといいな~只今、実験中
こうご期待!
聴けば聞くほど人としての存在を認める肯定的な関わりであること
それは介護に限ったことではなくて人と人が関わる時に意識して身について居るに越したことはない事だと思う
おりしも機能の午後江坂NPOワンネスでの勉強会の内容の中でも
交流分析のストローク経済の法則の中の無条件の肯定的ストロークを学んだが、
まさにユニマチュードとはそのことを多く含んでいると感じた
取材の中では日常を撮影し記録を取り会話の分析がされていた
その方の場合は5分間に39の会話そして11の否定形があると示された
これはこの場合に限ったことではなくて
殆どの人が親が扱いやすいように命令や指示、禁止する言葉がけを無意識でしてしまっているという事ではないだろうか?
実際、我が母の介護の時に夫である父は疲れているせいもあるのか
母を否定する言葉をたくさん出していた
その言葉を聴くたびにパーキンソンも持つ母は体を硬直させ震えがきつくなっていた
その時父は母に寄り添うのではなくて自分はじっといつもの場所に居ながら
ベットにいる母に大きな声で指示命令「自分で起きてみたらどうや」などと言っていたことを思い出す
当時、心理学・カウンセリン否定形は具合が悪くなるばかりだった
無意識で言葉がけをしているとその大半は自分がされたと同じようなことをしてしまうのだというところから
意識をしてその人の存在を感じて認め言葉がけすることの大切さを改めて感じた
ダメだというキーワードは人から与えられているようだが、長年の間に自分自身にそう言って聞かせてしますことになる
これじゃなかったんだな・・じゃあどうしたら上手くいくかなと出来る方法を見つける考えだとか
工夫することだとか、一緒に考えるだとか・・・介護に至るまでにそうしていれば
介護というか認知症の発症も少なるなるのではないかなと思っている
脳の海馬と上手につきあう・・その方法を自分なりに見つけ出したいものだ
ワクワクすることを考えるというのが一般的に言われているが、そのワクワク感をどう感じれるように自分を理解するかがカギだと思っている
それには潜在意識や無意識の力を借りるといいな~只今、実験中
こうご期待!