以前もブログに載せたと思う
なぜ、もう一度・・・ふたたびなのか?
最近「熱いtaesan」だから思い出したのである
この詩に出会ったのはもう30年ほど前の事
その詩が読みたくて探し求めた
マーガレットE・アームブレスター著 作山宗久訳
「サムエル・ウルマンの生涯とその遺産」
という本の中に彼の生き方・哲学・考え方と詩が原文と日本ごへ翻訳されたものが載っていた
読み終えた私は80歳でも輝いて✨していたいと思ったのである
いつもピッカピッカで居たい!
当時は生活自体苦しく・辛く・悲しく‥‥最悪な状態‥‥
だからこそ響いたのだろう
悲歎の氷に閉ざされていると感じて、そこから脱出したい!と思えるようになったのは
この詩がきっかけだたんだと思う
もしよかったら
読んでみてください
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「青春」…サムエル・ウルマン
青春とは人生のある時期ではなく、
心の持ち方を言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけでは人は老いない。
理想を失うときはじめて老いる。
歳月は皮膚にしわをますが、情熱を失えば心はしぼむ。
苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥になる。
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には
驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探求心、
人生への興味の歓喜がある。
君にも君に見えざる駅逓(えきてい)が心にある。
人から神から美・希望・よろこび・勇気・力の
霊感を受ける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、
悲歎(ひたん・かなしみなげく)の氷に閉ざされるとき、
20歳であろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、
80歳であろうと人は青春に已む(青春を已めるにやめれない)。
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いかがでしたか?
最後まで読んでくださってありがとう~