社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

ゆめ半島「千葉国体」奮戦記②

2010-10-06 07:48:37 | Weblog
(国体第2日目)                                  
 今日は、朝9時から旭市青年の家の練習会場で練習を15時まで行い、私は15時から監督会議、続いて16時からは卓球競技の開始式が旭市総合体育館で行われた。
 以前の開始式と違って大分簡素化された感じであったが、いつもの通りおごそかの中にも緊張感を感じるものであった。
 いよいよ明日から競技が開始される。
 岩手の選手達の活躍を期待したい。

 夜は、小野会長と川村副会長が合流し高橋英喜氏・細川健治少年女子監督・成年男子選手と私で懇親を深めながら明日からの大会の激励会を開いていただいた。

(国体第3日目)
 いよいよ今日は第1戦対富山である。
 朝9時から練習会場で練習をして万全の態勢で試合に挑む。
 1番は根田が最高の出来を見せ相手を一蹴、3-0で下し上々のスタートを切った。
 2番は伊東がセットオールと粘ったが残念ながらモノに出来ず惜敗。4セット目をジュースアゲインの末落としたのが痛かった。
 3番のダブルスは我がチームの得点源であり、二人のコンビは絶妙で3-1でしっかり勝利をつかんで4番の小笠原に繋いだ。
 相手は2番で伊東が敗れた相手のエース、1セット目はジュースアゲインが続き20-22で落としたが、小笠原がここから気落ちせずに良く頑張り3-1で下し、チームとしては先ずは大事な初戦に勝利した。
 全員が良い形で調整をして来てくれたようで、監督としては一安心である。
 明日の東京戦が楽しみである。

photo: 国体会場