昨日まで開催された、h24年春季関東学生卓球リーグ戦が男子が7戦全勝で明治大が、女子は淑徳大が早稲田大・東京富士大と3者が6勝1敗で並び、得失点の差で淑徳大が優勝を果たした。
ちなみに男子の順位は、2位専修大(5勝2敗)・3位早稲田大(4勝3敗)・4位駒沢大(4勝3敗)・5位日本大(3勝4敗)・6位2勝5敗(中央大)・7位埼玉工業大(2勝5敗)・8位法政大(1勝6敗)となった。
女子は、2位早稲田大・3位東京富士大・4位専修大(3勝4敗)・5位中央大(3勝4敗)・6位大正大(2勝5敗)・7位日本大(2勝5敗)・8位日体大(0勝7敗)となった。
県出身者では、根田雄一(明治大4年仙台育英出身)が後半に廻る場面が多く出場回数は少なかったが、2勝と優勝に貢献した。
また、今年中央大に進学した大野泰士(専北出身)は全試合に抜擢起用され、2勝2敗と活躍、今後に期待を抱かせるに充分な戦いを見せた。
高橋拓人(埼玉工業大2年・専北出身)はほとんどの試合で起用されたが、1勝3敗で春季リーグを終えた。
中央大対埼玉工業大戦では、大野と高橋がラストで対戦するオーダーだったが残念ながらその前に勝敗が決し県出身者同士の対戦はならなかった。