今日は、平成25年の仕事始めであった。
社員全員が元気な顔で一同に揃い、一安心すると共にますます頑張っていこうと決意を新たにし、松飾や正月飾りをはずし仕事の第一歩をスタートした。
午後からは、恒例であるお得意様へのあいさつ回りに出向いたが、行く先々で話題になったのはいずれも復興に関するものであった。
目に見えてきているものもあるが、なかなか先が見えてこないという話がほとんどであり、まだまだ復興には程遠く、今正に施策にスピード感が求められているのである。
温暖な気候の春を待つ以上に、被災地での本当の春が早く来て欲しいと、切に願わずにはいられない。