h24年度の全日本卓球選手権大会が、代々木第一体育館に所を替え昨日から開幕した。
一般男子の水谷選手の巻き返しがなるか?はたまた愛工大に進んだ吉村選手の2連覇がなるのか、女子では愛ちゃんが肘の手術からどれだけ回復し連覇できるか、あるいは石川選手が昨年の雪辱を果たすのか興味が尽きないところである。
一方、県勢では上位に進出したいジュニアの部が昨日から始まり、現在勝ち残っているのは年末の東北選抜合宿で第1位の高橋梓海選手(大野1年)が3回戦に進んで一人気をはいている。
今、速報で高橋梓海選手は残念ながら3回戦で浜本(エリートアカデミー)に1-3で敗れたようである。
その他の、三浦(大野)と小池(盛女)は1回戦で敗退した。
男子では皆川・大槻が2回戦で、宮村は(何れも専北)残念ながら1回戦で姿を消した。