来る2月10日(日)には、奥州市水沢地区センターにおいて日本卓球協会公認審判員の資格試験と更新者への講習会が開催される。
これは、2018(h28)年岩手国体開催のための審判員確保の一環としても行われるもので、奥州市単独では審判員数の確保は難しく、近隣の卓球関係者の協力が不可欠となっているのである。
当日は、大船渡市からも私も含め数名が更新のために受講することになっており、来るべき国体でも当市からその審判員として協力をさせていただきたいと思っているし、また私にとっては国体監督資格にも必須のものなのである。
改めて定期的にルールを勉強することは、指導者にとっても不可欠なことでなのであり、卓球ルールは毎年何かしら改訂のあるものなので、団体戦の監督やアドバイザーであればなおのことルール理解のためには欠かせない機会なのである。