社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

兄弟・親子選手

2013-02-14 16:33:46 | Weblog

 卓球は個人競技であることから、2世選手や兄弟選手の活躍が富みに目立っているような気がする。

 松平賢二・健太・志穂兄弟妹は、揃って来る世界選手権個人戦の出場を決定させたし、そのほかにも丹羽姉弟・笠原兄妹・石川姉妹・藤井姉妹・森園姉弟などなど上げれば切りが無く、遠くは伊藤・故長谷川儀兄弟(共に元世界チャンピオン)などが有名である。

 親子となれば、高校生以下の全国大会などでベンチコーチを見てみると、コーチや先生に混じってその中には多くの親がいるのである。

 卓球をやるきっかけも、父母がやっていたからとか、兄姉がやっていたからなどがその理由となることが多いのである。

 明日のチャンピオンも、どこかでそのきっかけ(タイミング)を待っているのであろう。