社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

近づく高総体!

2015-05-08 08:54:29 | Weblog

 今月末の29・30・31日は、一関市総合体育館でh27年県高総体卓球競技が開催されるが、今年もどんなドラマが待っているのか今から興味が尽きない。

 岩手国体を来年に控え、国体エイジである学年が2年生となり新1年生も含め誰が新しく名乗りを上げるかについても、秘かに期待をしている。

 男子団体は、専北が強力な1年生を加えWがうまくいけば万全であると思うが、新人大会2位の一関工業や3位の一関二高・高田にも打倒専北を目指して奮闘してもらいた。

 女子団体は、大野を中心に盛岡誠桜・専北・一関一・一関二・盛二などが上位を争うとみられるが、各高とも2年生の戦いに注目している。

 男子個人戦では、シングルス・ダブルスとも際立って絶対的な選手は無く混戦になるものと思われ、大会に上手く照準を合わせ心技体に充実したものに栄冠が輝くのであろう。

 女子個人戦は、シングルス・ダブルスとも塚本(大野2年)を中心に回っていくものと思われ、岩手国体のエースとしての期待も高いだけに彼女の肩にかかるものは大きいが、ぜひこれを乗り越えてまた一つ大きく羽ばたいてほしいと願っている。