社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

水谷 隼選手TVドキュメント!

2010-09-08 07:45:41 | Weblog
 今週末11日(土)BS1で、水谷選手の特集『ドキュメント スポーツ大陸』が午後10時~10時43分まで43分間放映される。
 
 NHK総合では、9月12日(日)午前10時5分~10時48分まで、

 BS1再放送は9月19日(日曜深夜)午前0時~0時43分まで放映される。

 水谷選手とは、去る6月13日の卓球フェスタで大船渡に来られた際に、少しであったが打合せとかでお話をさせていただいた。

 とても世界ランクベスト10にいるような感じではなく、ごく普通の人と変わらず明るくそして、とても気配りが利く好青年であったことが大変な驚きであり、一度にファンになったのである。

 是非皆さんにも、日本を代表する世界のトッププレーヤー水谷準選手の人となりを、TVを通じてではあるが是非感じ取って頂きたいと思い紹介したところである。

千葉国体組合せ決まる!

2010-09-07 06:41:54 | Weblog
 成年男子の第1試合は、9月30日富山県と対戦する。第2試合は、10月1日東京都と対戦、第3試合は1日置いて10月3日大分県と予選リーグ最終戦を戦う。

 まだ戦力の分析はしていないが、富山は情報に乏しいが学生中心のオーダーになると思われる。第1戦目ということでどちらも緊張した戦いになると思うが、ここを落としたら決勝トーナメントへの希望は摘まれてしまうので是が非でも勝って東京戦に繋げたい。

 東京は日本リーグメンバーを揃えて来ると思われ、やや分が悪い感じはするものの全く歯が立たない相手ではないと思う。付け入る隙はある。

 大分は、学生中心の布陣だと考えられ1・2戦の勢いが勝敗を左右するものと思っている。

 いずれにしても、我が岩手が最強の布陣で臨む大会であり、予選リーグ突破を目指して監督・選手一丸となって立ち向かって行きたいと決意を新たにしている。


 同じく本国体出場の少年女子は、トーナメント方式で1回戦は福井県、順調に勝ち上がれば2回戦は東京都、3回戦は福岡県と対戦する。組合せ的には良いところ、可能性のあるところだと思っているので是非上位を狙ってもらいたい。

ゆめ半島千葉国体!

2010-09-06 08:39:41 | Weblog
 ゆめ半島千葉国体は、あと19日後の今月25日に千葉マリンスタジアムにて総合開会式が行なわれ、卓球競技は30日から開幕する。

 本県からは、成年男子と少年女子が出場し成年男子は4チームリーグで行なわれ、少年女子は全県出場の為トーナメント方式で行なわれる。

 昨日その組合せ会議が行なわれたようだが、詳細についてはまだ明らかになっていないが分かり次第ブログを通じてお知らせをしたいと思っている。

 各選手達も本国体に合わせて毎日練習に励んでいる。
 
 いずれ、組合せは気になるところである。

 photo:ミニ国より


部活の外部指導員!

2010-09-05 07:50:07 | Weblog
 小・中・高の学校部活動に関しては、地域と一体となった教育環境の整備という視点からも、外部指導員の活用が促進されている。
 特に運動部活動においては、体育教員の高齢化や専門種目の指導能力の不足を補うものとして外部人材の導入が望まれている。
 しかし現状では中学・高校での外部指導員の利用率は約2割にとどまっているのである。

 
 少子化が叫ばれて久しい、そしてこのことから来る学校再編(合併)がにわかに論議され、そして実現されている。

 子どもたちをめぐる部活動環境は、ここ何年かで大きな変化が現れてくるものと容易に判断できるのであり、曲がりなりにも一指導者としての役割も必然的にますます重要なものになってくる。

 そのためには、官民・学校地域・PTAや体育関係団体が一体となった総体的な取り組みが必要なのである。
 
 個人の力に頼って要るのばかりでは余りに短絡的なことなのであり、早急に取り組んでいかなければならないと強く思うところである。

 (前段はスポーツジャーナルから引用)
 
 photo:卓球リーグ

水谷 隼選手のアスリートインタビュー!

2010-09-04 05:06:59 | Weblog
 指導者の為のスポーツジャーナル、特集『子どもの可能性を引き出そう』に、水谷 隼選手のアスリートインタビューが掲載してあった。その中に興味深い一説があったので紹介してみたい。

 「世界のトップで戦うことは苦しいし、厳しいですよ。でも、汗をかくのって気持ちが良いし、仲間と気持ちを共感できることも楽しい。僕のプレーを見てくれる子供達には、サーブやスマッシュという一つ一つの技術よりも、『楽しそうにやっているな』と、感じてもらいたいですね。」 と、あった。

 そういえば、いわて卓球フェスティバルでも、休憩時間に楽しく卓球で遊んでいた彼らの光景が思い出される。

 水谷選手の言葉に原点を見つけることが出来た。卓球とは、実に楽しいものなのである!

東北総体県勢評価!

2010-09-03 07:52:48 | Weblog
 東北総体県勢評価が、今朝の岩手日報に載っていた。
 
 気になる総合成績では、1位がホッケーの全種目制覇を初め全37競技中5競技(13%)、2位が卓球を初め8競技(22%)、3位が5競技(13%)、4位が10競技(27%)、5位が4競技(11%)、6いが5競技(13%)の結果であった。
 
 単純に数字だけを追っていくと、1~2位の上位が35%、3~4位の中位が40%、5~6位の下位が25%とに区別される。

 全体を上位と下位に分けてみると、49%と51%という結果であり、上位と下位が約半数に分けられることになる。

 卓球に話を戻してみると、今年は実に34年ぶりに総合2位であった。
長らく下位にあった総合成績では、毎年この表を見るのが辛かったのであるが久々にホッとして、満足げに見ている自分があった。

 しかし、この結果は他県と僅差であり、どこかで1試合でも違う結果になっていれば順位がひっくり返ってしまうこともあったのである。

 県卓球界では、今年の成績に甘んずることなく2016岩手国体に向けてますます強化を図っていかなければならない。

 photo:ミニ国より

スポーツの秋?

2010-09-02 08:44:36 | Weblog
 いつもの年であれば、9月に入り「スポーツの秋」といわれ、動き回るには最適の時期のはずであるが今年はちょっと、いや、ずいぶんと違う感覚なのである。

 それでも、9月12日にはアマタケ杯ラージ、9月23日にはカデット2次予選とちびっ子ピンポンフェスタがあり、9月末からは千葉国体が開幕、10月には入ると9日にはアマタケハイ小学生、10日はジュニア2次予選続いて11日は県南オープンと大会が目白押しになる。

 そのほかにもこの時期には各地で高校新人の地区予選などの卓球大会や各種イベントが沢山ある。

 どなたもこの残暑に負けることなく、体調管理をしっかりして各大会に臨んでもらいたいと思っている。

 photo:大船渡市卓球リーグより

今日は9月1日!

2010-09-01 08:37:50 | Weblog
 今日は9月1日、関東大震災に因んだ防災の日でもある。

 通常の年であれば秋風が吹き込み、過ぎていく夏を懐かしむような時期であるが、今年はまったく違う感覚であり、まだまだ「夏真っ盛り」といったところである。
 
 今日の日を一生の大切な日にする娘も居る。
 今日入籍をして、新沼から相馬という姓に変わる。

 夏に生まれたので夏奈子と命名したのだが‥‥‥ 
 時の経つのは早いものである、とつくづく感じている。

 今日と明日は、地域の氏神様の小さなお祭である。歴史は繋いでいかなければならないものも沢山ある。この神様は私の祖先に関係のある氏神様らしいのである。