社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

今日と明日は家族倍増!

2011-08-05 08:50:56 | Weblog

 今晩から、長男夫婦と長女夫婦が夏祭りのために帰省することになっているので、現在の我が家の4人家族が一挙に8人家族に膨れ上がるのである。

 さて、盛町の行灯七夕では、盛町内から行灯山車が約10台繰り出されることになっているが、我が木町も例年その一役を担っている。

 今年は外人さんやボランティア約20名が助っ人としての応援があり、木町の同じ祭り半纏を着て参加することになっていて、いつもとは違った七夕祭りになりそうである。

 


明日から東北中学・大船渡夏祭り!

2011-08-04 08:45:35 | Weblog

 いよいよ全国切符をかけた東北中学校卓球大会が奥州市水沢総合体育館で開催される。

 6月の東北高校では、男子団体東北枠最後の切符を専大北上がものした。

 今大会は、地元開催としての利を活かし団体個人とも全国大会への出場権を勝ち取って、県卓球界や県民に大きな勇気を与えてもらいたいと思っている。

 今大会には、私の中学の後輩や教え子の子どもたち、そして多くの期待できる選手が出場しているので、大会2日目には会場で応援と観戦をしたいと思っている。

 そして、来るべき岩手国体に向けては少年の部の対象年齢(中一)の選手たちも出場するので、しっかり分析しておきたいと思っている。

*h22県中総体より 

 

 被災地でも、復興に向けて明日から大船渡夏祭りが始まる。

 明日5日は、18時より大船渡湾内巡航パレード出向・19時からは復興芸能まつりが茶屋前岸壁で行われ、6日と7日は盛町に会場を移し伝統の行灯七夕が開催され、今年は復興支援ということで愛知県安城市の大きな協力を受け、盛大の行われることになっている。

 6日は、特設会場による芸能や町内有志による道中踊りも賑やかに行われ、駅前通りには各町内の行灯七夕山車が披露される。

 今回の開催までにはいろいろな紆余曲折があり、一時は開催が危ぶまれていたことも事実である。

 ともあれ、町中の飾りつけや山車作製にも大学生ボランティアやオールハンズのグループのメンバーも一緒になって参加し盛り上げてくれている。

*昨年の大船渡夏祭りより

 「負けない!大船渡・陸前高田・気仙」

 


ボランティア!

2011-08-03 07:41:51 | Weblog

 震災後は、世界や日本各地から多方面の団体や個人の方々が大勢ボランティアとして被災地に来て活動をしていただいている。

 また、地元でも震災直後から炊き出しを始めたり、コミュニティを中心とした様々な分野で子ども達も含めてボランティア活動をしてきている人もいる。

 そして今、北東北 I・Hが始まり全国からたくさんの高校生達が東北に集合し熱戦が繰り広げられているが、その中で宮崎県延岡工業高校ソフトテニス部の選手が被災地を訪れボランティア活動に励んでいる様子が今朝の新聞に載っていた。

 全く素晴らしいことであり、スポーツマンとしてさわやかさを感じるのである。

 彼らにとっても貴重な体験となり、将来の進む道への影響も少なからず出てくるのではないかと思っている。

 今回の活動については、影から支えてくれる顧問や学校関係者の力や行動力も大きかったのではないかと思うのである。


地方選挙!

2011-08-02 08:41:22 | Weblog

 ここ数日の新聞紙上でよく目にするのは、特に東北地方の選挙に関する記事である。

 震災により繰り延べされてきた地方選挙がここに来て一挙に始まってきた感じである。

 中央政界は、未だに混沌としていて被災地のひんしゅくと怒りをかっているが、被災当地の議員さんたちには地域住民により身近であることから頼りにされる存在なのである。

 しかし、議員先生も人間である。

 3.11震災以来、孤軍奮闘している議員もいれば「あれは何もしないやつだ」と陰口をたたかれている議員も少なからずいるのであり、今回の災害ではその人となりの器が見え隠れしていたことは事実である。

 「こんなときに力を尽くさないで、議員として何の存在感ががあるのだろうか?」

 来るべき地方選挙では、真に働く議員さんの誕生が求められるのであり、我々1票を投ずる住民は是非その辺を見極めて投票しなければならないと思っている。

 


焼肉パーティー!

2011-08-01 13:09:28 | Weblog

 昨日は、午後5時から七夕作製の慰労と地域に引っ越してきた被災者の方々との交流会が開催された。

  新住民になられた方々は少なかったが、徐々に交流を深めていけたらいいなと思っている。近くの公園の応急仮設住宅も完成し入居も始まっている。

 我が地域でも子どもの数が激減しているが、今日ばかりは久々に明るい賑やかさに包まれながらの会であった。