今年も、もうすでに２月に入ったが今晩は業界気仙支部の新年会が、県工組より理事長を初めとする役員５名を風雪の中盛岡や内陸からお迎えし開催される。
いずれ、毎週のように開かれ関係するそのほとんどに参加をしてきた私の新年会もそろそろ終息？に向かっている。
あと残すは、いよいよ今年迎えることとなった還暦のための同級生の新年会一つとなった。
今年は、例年以上に新年会が多方面に渡り数多くあったような気がする。
正月休みが、暦の関係でいつもより２～３日遅くまであったためか、仕事始めとなったとたんに新年会や飲み会のつづく毎日であった。
平日は、疲れた胃腸を休ませ週末になると頑張って働かせる、そのくり返しからやっと開放されそうである。
と、思った途端「そろそろやってもいいな！」と、飲み会催促の電話が入る。
それに、近いうちには来年度の計画に対する卓球協会の打ち合わせ会議も控えている。
最も会議の後酒を飲まなければ良いのだが、飲む口を持っている者が飲まずに帰るわけには行かないのが常なのである。
ほどほどにしなければと思いつつ、今夜も杯を手にする。
来る２月１０日（日）には、奥州市水沢地区センターにおいて日本卓球協会公認審判員の資格試験と更新者への講習会が開催される。
これは、２０１８（ｈ２８）年岩手国体開催のための審判員確保の一環としても行われるもので、奥州市単独では審判員数の確保は難しく、近隣の卓球関係者の協力が不可欠となっているのである。
当日は、大船渡市からも私も含め数名が更新のために受講することになっており、来るべき国体でも当市からその審判員として協力をさせていただきたいと思っているし、また私にとっては国体監督資格にも必須のものなのである。
改めて定期的にルールを勉強することは、指導者にとっても不可欠なことでなのであり、卓球ルールは毎年何かしら改訂のあるものなので、団体戦の監督やアドバイザーであればなおのことルール理解のためには欠かせない機会なのである。
来る２月１１日（月）建国記念日は、花巻市総合体育館においてｈ２５年度東アジアホープス国内予選会・岩手県代表選手選考会（代表男女各１名）が開催されることになっており、またこの大会は４月に花巻市で開催される被災４県（茨城・福島・宮城・岩手）卓球交流会の県代表選手（男女各６名）の選考会もかねて行われる。
来る２月９日は、花巻市民体育館において第２８回岩手県中学生卓球選手県大会が開催される予定である。
男子シングルスには、２７７名が、女子シングルスには１７６名の中学１・２年生合計４５３名が参加をし、賑やかに開催される運びになっている。
冬場の大会ではあるが、新人戦から大分月日も経ち現在の力を試す絶好の機会でなのであり、指導者にとってもｈ２５年度を睨んでの戦力分析の場なのでもある。
特に花巻市民体育館は、寒いので体調管理を徹底して思い切ったプレーを心がけてもらいたいものである。
暦の上では立春だが、外はみぞれが降っている。
旧暦の立春は、３月１５日だそうだから、そのほうが的を得てるのかもしれない。
春が待ち遠しい限りではあるが、今しか出来ないこと今だからこそ出来ることに挑戦しようと思っては見ても、「寒いので明日から」と先延ばしにしている毎日なのである・・・・・・。
東北高校選抜は、最終日が終わり次の結果となった。
東北選抜順位決定リーグ
男子１～４位リーグ 専大北上０ー３青森山田
男子８～１０位リーグ 大野０ー３帝京安積
女子１～４位リーグ 大野１ー３桜の聖母
女子８～１０位リーグ 盛岡女子２ー３長井工業
東北選抜 順位決定リーグ
男子１～４位リーグ 専大北上０ー３鶴岡東
女子１～４位リーグ 大野高校３ー１東奥学園
女子８～１０位リーグ 盛岡女子１ー３聖和学園
東北選抜順位決定リーグ
男子１～４位リーグ 専大北上３ー２東奥学園
男子８～１０位リーグ 大野３ー１八戸工業
女子１～４位リーグ 大野０ー３青森山田
今日は、弊社の創業１００周年記念日です。
大正２年２月２日創業以来、世界大戦や世界大恐慌など幾多の苦難にも負けずに今日まで続けてこられたのは、地元を初めとする多くのお得意様のおかげと、先人達の大変な努力があったものと、本当に心から有り難く感謝申し上げます。
今後、お客様や仕事など何ものに対しても常に誠実に取り組み、役員社員ますます一丸となって社業に精進し、少しでも地元被災地の復興の一助となるよう歩んでまいりますので、旧に倍するご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
昨日の第3試合は下記の通りであり、男子は専北3勝・大野1勝2敗・花農1勝2敗となり、女子は大野3勝・盛女2勝1敗・関二1勝2敗となって一日目を終えた。
予選リーグ第４試合
＜男子＞ 専北３－２福島高専、 大野０－３鶴東、 花農３－１迫桜
＜女子＞ 大野３－０磐城第一、 盛女３－０黒石商業、 関二３－０郡山商業
2日目の今日は、予選リーグ第５試合（最終戦）
＜男子＞専大北上３ー２古川学園、大野高校３ー１弘前実業、花巻農業２ー３秋田高校
＜女子＞大野高校３ー２長井工業、盛岡女子１ー３常盤木、 一関第二３ー０山形城北
予選リーグ結果
＜男子＞
Ａリーグ ：大 野 ３勝２敗 ３位
Ｂリーグ ：専大北上 ５勝 １位
Ｃリーグ ：花巻農業 １勝４敗 ５位
＜女子＞
Ａリーグ： 大 野 ５勝 １位
Ｂリーグ： 一関第二 ２勝３敗 ４位
Ｃリーグ： 盛岡女子 ３勝２敗 ３位
男子の専北と女子大野は全国選抜出場が決定、男子の大野と盛岡女子は代表決定戦進出となった。明日の決定戦では男女それぞれ県勢２つ目の全国切符をかけて全力でぶつかって欲しいものである。
予選リーグで敗退したが、男子の花農は一年生主体なので来年が楽しみであるし、女子の関二も健闘したのではないかと思っている。
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昨日でＨ25年の1月が終わり、今日から2月に突入した。
まだ、1年の12分の1が終ったところではあるが、Ｈ24年度はまだあと2ヶ月が残っている。
卓球の年間事業も、全日本選手権が終わりなんとなく一区切りついたような感じになってはいるが、中学や高校ではこれから年度末にかけて、来るＨ25年度を占う東北選抜や全国選抜大会が目白押しであり、このあともまだまだ熱戦が繰り広げられるのである。
秋田県・大館樹海ドーム体育館では今日から、東北高校選抜大会が開催され全国大会への切符を獲得するため県勢の活躍が期待されているところであり、一つでも多くの高校が勝ち抜いて欲しいと願っている。
冬場の大会では、相手のほかに寒さも強敵となることからその対策も重要なものとなってくる。
選手はもちろんのこと、監督やコーチ陣はそこまで見据えたコンディションで臨んでいることとは思うが、ぜひ最高の体調で最高のプレーを発揮できるように願っている。
今日現在16時までの東北高校選抜大会結果は、専北と大野は順当に来ていると思うがその他の４校は今後の踏ん張りに期待したい。
＜男子＞
専北３－０鶴工・３－０由利工、 大野３－２仙台二・０－３秋商、
花農０－３帝京・１－３山工
＜女子＞
大野３－０大曲・３－０利府、 盛女１－３桜の聖母・３－１鶴東、
関二０－３東奥・０－３聖和
