今日は、来年10月1日開幕の岩手国体まで、あと500日の節目の日を迎えた。
岩手県代表選手たちと、どのような気持ちでその日を迎えているか想像もし難いが、それよりもいかにその日に万全の準備を整えられているかに焦点を絞って、努力して行かなければならないと肝に銘じている。
さて、県高校総体まであと1週間余りに迫り特に今回が最後になる3年生にとってはどんな心境にあるのだろうか。
最近の気象状況は、なかなか安定せず体調を崩したりしないかいらぬ心配もしている。
また、岩手国体該当年の1・2年生たちの戦いは如何になるのであろうか、選手選考に当たっては今年一年の戦績が大きく影響を与えるものだと思うし、予選を確実に通過し東北や全国での上位進出など結果が大事になっていく。
いざ、大会当日試合になればみんなガンバルのは当然であり、それと同様に今から大会でのシュミレーションをし、イメージトレーニングをしっかりしておくことも、やり残しをしない万全の状態で臨めることに繋がるのである。
いつもこの時期になると、40数年前高校時代の青春の1ページを懐かしく思い出している。
*盛川河川敷