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時代が移り行く現代社会ですが、変わらないものもあります。それは恋だったり愛情だったりします。
どんな人間にでも恋をする権利はあります。
それが成就するかは別として、生き物すべてに与えられた権利といっても過言ではありません。
私には恋愛経験が皆無なので、どこまでこの話を掘り下げることができるかは分かりません。
でも、生きていく過程でこの上なくロマンティックで人生を素晴らしくする、
神さまからのプレゼントのような物ではないでしょうか。
老若男女、性や恋に対する姿勢や考えは様々ですが、共通しているのは誰しも素敵な恋をしてみたい、
或いは素晴らしい人と結婚して温かい家庭を築きたいという願望を抱いているという点です。
人間は一人では生きていけません。かと言って、誰もがパートナーを得られるわけでもありません。
こればっかりは縁なのでしょうが、障がい者にとってハードルは更に上がります。
一定の収入がある人、もしくは障がいの程度が軽い人にパートナーとして選んでくれる人は限られます。
いや、限られると言ってしまえば、それまでなので、誰にでも可能性はあると言っておきましょう。
私には縁も一定の収入も無いし資産家でも無かったため、望みは絶たれましたが、
これを読んでくださっている方には、是非思いっきり恋や愛を育んでいってほしいと思うわけです。
そして、出来ればパートナーを得て、長い人生を、力を合わせて全うしてもらいたいと願うわけです。
今回は恋愛について書かせて頂いていますが、前述した通り私には恋愛経験が皆無なため、
これ以上掘り下げることはできません。
しかし、現在42歳の私にも分かっていることもあります。人生や自分自身を肯定してくれるのは、
家族だったり恋人だったり、或いは親しい友人だったりします。問題を自分一人で抱え込むと、
ネガティブにしかなり得ません。こればっかりは断言できます。
実際のところ私一人悩みを抱え誰にも相談できない事例がありました。そして自殺まで考えたのです。
結果として解決できたのですが、その助けになったのは、やはり周りにいらっしゃる「人」でした。
周りにいる人間がいるだけ私は幸運だったと思います。私は、と言うか、人は孤立が一番怖いです。
ことに精神障がいを患っていると、一番恐れるのが孤独です。
周りに話し相手だけでも居るだけで幾倍もの助けになります。周りに孤独な人がいたら、
是非助けてあげてください。話しかける、それだけで天と地の差があります。
私からのお願いとして今回は恋愛の話から、随分脱線してしまいましたが、お話を締めようと思います。
ありがとうございました。