ぴあねっと通信を知っていますか?
ぴあねっと通信は大村市を中心に発行されているフリーペーパーです。
障害のある方へのインタビュー記事や支援施設について、また障害者の自立
についての記事が掲載されています。
就労支援施設に通所している方や、地域でさまざまな支援を受けながら、
一人暮らしをしている方のインタビューがされた号もありました。
私も以前載せていただき、大変感謝しています。
障害はあってもなくても、生きていくのは困難なものです。
しかし、障害という壁に、時に孤独や絶望を感じてしまい、ひとりの閉じた
世界で生きていくことを選択する人もいるでしょう。
歩いても歩いてもひとりの世界は、ほの明るい少しの希望が散らばっていて、
真っ暗というわけではなさそうです。
もし、ひとりの世界で泣いていたら、隣の誰かに話しかけてみてください。
きっと「あなたも泣いているのですか? 私もひとりですよ」と言って、
冷たいその手を握ってくれることと思います。
ぴあねっと通信は、その一歩を手助けしてくれることと思います。
(遼)
Do you know Peer Net Communication?
It's free paper issued in mainly Omura city.
It's written about the articles of people with disabilies, support facilities
and the articles of indipendent of the people with disabilities.
There were interviewed articles about the people who go to employment support facilities,
or a person who lives by oneself with support of the community.
I'm pleased because I was on the article once.
It is difficult to live even if you have difficulties or not.
However, sometimes we feel alone or despair with the walls of disabilities,
and some choose to live by their alone.
It doesn't seem very dark walking by oneself, there are lights of hope.
If you are crying in only your world, you should talk to someone.
S/he might be holding your hands saying "Are you crying? I'm alone too."
It might help you to take a first step.