小さい頃、娘はこの空を「青い夜」と呼んでいた。
なかなかセンスあるなぁ。と感心する。
明日、歯を抜く。
抜歯の前に殺菌の為、抗生物質を三日間飲まされた。
根っこ部分の虫歯菌は抜いただけではダメらしく、
歯茎に浸透した菌を殺さなくてはいけないんだって。
歯医者の治療法も随分変わったもんだ。
やはり医学は日々進歩しているんだねぇ。
娘もなんだかんだ仕事の他に勉強会ばかり参加してる。
いずれ治らない病気は無くなるのかもしれない。
今や人生100年と言われているが、
うちのパートさんを見てる限り充分可能の様な気がする。
言い方悪いが、絶対死にそうにないと思うもの。
そもそも日本人の平均寿命が延びたのは戦後になってからだという。
まぁ戦争中の平均寿命はあってない様なもんだけど、
こんな短期間で30年以上も寿命が延びたのは、やはり医学の進歩だろう。
一説によると病気も何もないを仮定すると、
人間の肉体が完全に機能しなくなるのは120歳だという。
恐ろしい。これでは年金、医療費は崩壊だ。
やはり死ぬまで働かされるのか?
我々に老後は来るのだろうか?