ロシアの西シベリア・ケメロボ州の洞窟で発見された体毛は、イエティ(雪男)と呼ばれる謎の動物の体毛である確率は60~70%とのことです。
サンクトペテルブルクの研究所で毛のDNA鑑定が行われた。研究員のサプノフ氏によれは、、「アザス洞窟で見つかった10本の毛は人間のものではない。哺乳類のものだが、クマやヤギ、オオカミなどの動物でもない」とののことで、
「電子顕微鏡での体毛検査や核DNAの抽出を通して、60~70%の確率で、どの生物のものかを言える。チンパンジーよりはヒトに近い」と述べ、アザス洞窟で見つかった足跡も95%の確率でイエティのものといえると主張した。
どんな生物なのか?
<柳孝明>
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