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えっ!「みんなの維新」...多党乱立で看板が変

2012-11-24 20:30:53 | 政治

えっ!「みんなの維新」...多党乱立で看板が変

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121124-OYT1T00702.htm?from=main2

「みんなの維新」と記された街頭宣伝車を使用して街角に立つ、みんなの党の立候補予定者(京都市で)=画像を一部修整しました  

 

 相次ぐ新党結成や立候補予定者の離党の動きが、衆院選で「対決の構図」の分かりにくさに拍車をかけている。 混乱を象徴するかのように、街には現在の所属政党とは異なる古いポスターがあふれ、連携を期待してか党名を"合体"させた宣伝カーまで登場。「多党乱立」の余波に、有権者は戸惑うばかりだ。 

どちらが本家?◆  「これでは、よその党みたいだ......」。衆院解散後、民主党宮城県連の幹部がぼやくのは、党のポスターや看板に残ったキャッチフレーズのこと。今も<国民の生活が第一>のままだ。 小沢一郎氏が今年7月に結成した党名だが、先に使い始めたのは民主党で、2009年の衆院選などで掲げた。 仙台市青葉区の雑居ビルに掲げた屋外広告については、解散後、業者に依頼してキャッチフレーズをペンキで塗りつぶした。しかし、近くにある党事務所では、この文言が残る野田首相のポスターをそのまま使用している。県連幹部は「早く党本部に新しいキャッチフレーズを決めてほしい」とため息をつく。 

党名が二つも◆  <みんなの維新>。京都の選挙区で出馬する立候補予定者の宣伝カーは、こんな看板を掲げて市内を走る。 この立候補予定者は、みんなの党の公認を受けているが、みんなの党と同様、「道州制」などを主張する日本維新の会の政策に共感。「今の日本を変えるには、みんなと維新が手を結ぶべきだ」と文案を自ら考え出したという。 両党の合流を期待していたが、維新の会が同じ選挙区に公認候補の擁立を計画しており、混乱に拍車がかかる可能性も出ている。立候補予定者は、「足の引っ張り合いは民主や自民を利するだけ。何とか調整してほしい」と両党間で候補者調整がすすむことに期待をつなぐ。(2012年11月24日15時34分 読売新聞)



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