たかちゃんのダイビングログ

ダイビングの思い出を写真付きで残したいと思います。ほぼ、自分用の備忘録です。

宮古島ダイビング4日目(牛さんこわいよ、ガオー、七又アーチ)

2019年11月29日 | ダイビング
1本目:牛さんこわいよ
真っ暗で頭上閉塞感も有り、ちょい怖かったです。

洞窟入口


洞窟では何かアクシデントが発生してもすぐに助けてもらえるよう、いつもガイドさんのすぐ後ろをいくようにしています。


ライトを消すと真っ暗です。恐怖心で呼吸が浅くなりがちなので、しっかりと吐きます。


振り返るとブルースクリーンが鮮やか。


洞窟のどんつき右側に縦穴。


ライトの光を頼りに進みます。


この後何故かカメラの電源が入らなくなり、写真無し。

2本目:ガオー
ポイントの目印となる崖の穴が「ガオー」と叫んでいる動物の口ように見えることから付けられたら名前。下地の魔王と語呂合わせしたとも。

エントリー地点からポイント入口までは20mくらい、-5mくらいの宙層を進みます。



リーフの切れ目が入口



狭いので1人ずつ入ります。


進んで行くと、小さめなホール


ここでもガイドさんの直ぐ後ろを。


出口の光が見えてきた。



大きなオニヒトデ、珊瑚を食い尽くす悪い奴だが、全くいなくなると生態系上良くないらしい。


3本目:七又アーチ
神殿風の柱がウリです。

分かりにくいけど、柱が沢山


柱の内側から。標準レンズだとこれが限界。


で、めでたく100本



この穴の中を潜ってきました。


帰りは大時化。船が跳ねて危うくカメラをドボンするとこやった。


これにて今回の贅沢なダイビングは終了。
地形三昧の濃い内容で大満足でした。
宮古島ダイビングポイントビンゴ」は見事ビンゴしました。


残りはまた来年。
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宮古島ダイビング3日目(アントニ(オ)・ガウディ、中の島ホール、マリンレイク)

2019年11月27日 | ダイビング
1本目:アントニ(オ)・ガウディ
遂にCカードを取って以来の夢であったポイントで潜る事が出来た。感動した~。ただ、広角レンズを持っていなかったことが悔やまれて仕方ない。まぁ、心のスクリーンに焼き付けたから良いんだけど。
因みに、こんな景色でやんす。


まずはブリーフィング。毎回、ボートをアンカーする場所が違い潜降した時見える風景が違うから都度手書きとのこと。感心感心。


他のダイバーが吐く息の泡が凄い!流石、人気のポイント。


ガウディの外側から。ちょい白濁してるかな?
ん゛~、広角レンズ欲しい。


核心部




ハート形の穴


海底がこんな穴ぼこだらけになってるの、ほんと幻想的。


ハタタテハゼ


人気ポイントで講習する変わった面々


2本目:中の島ホール
エントリー地点からホール入口まで潮が流れていてキックしても進まず、疲れました。


ホール入口、-3mから-25mまで直潜降していきます。真っ暗でこわいです。


途中の棚から上を見上げると、ブルースクリーンにダイバーの姿。


場所によって穴の形が違って見えるのも面白い。


L字型のホールで、着底後、横に進むと外に出られます。


ホールから出るとタイマイが。


ガイドさん、宮古島はポイントが深いので万が一に備え予備タンクを持って行くそうです。


3本目:マリンレイク
島の中の池と海とが海底でつながっています。


ここから洞窟へイン


天窓


レーザービーム


あっちの穴から水面へ




洞窟探検終了


ボートをアンカーしてた中の島湾
今日の宮古島(下地島)の海 - Spherical Image - RICOH THETA

いやぁ~、今日は中身が濃い1日でした。満足満足。
さぁ、明日はダイブ最終日&100本目到達日。気を引き締めていきましょう。
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宮古島ダイビング2日目(ツインケーブ、中の島チャネル、35ホール)

2019年11月26日 | ダイビング
今日のお客さんは僕だけだったので、乗り合いでのダイビングとなりました。
なんか嫌な予感が。。。

1本目:ツインケーブ
その名前の通り、2本のケーブ(洞窟)があるポイント。うねりと流れが有り、身体が落ち着かず疲れました。


ポイントまでは宙層移動。


徐々に水深を落とし、


洞窟に入っていきます。


洞窟の中はアカマツカサの群れや、


ハタンボの群れが。


1本目の洞窟を抜けたところ。


2本目の洞窟へ。


アカマツカサの群れ


更に狭い洞窟へ。閉所恐怖症の人には絶対無料。


黒の空間に青い光、幻想的。


洞窟を抜けます。


2本目:中の島チャネル
昨日の3本目と同じポイントなのでルート取りを変えて案内して貰いました。
(出船前に昨日どこに行ったのか教えておいたのに。。。)

ペアかな?親子かな?


今回も狭いクレバスを進みます。


昨日より濁ってるかな?


機雷の不発弾?


メインのチャネルを行く他のチームのダイバー。


3本目:35ホール
棚に開いた大きな開口部からドロップしていきます。


着底点から見上げると


立ち泳ぎする小魚


ジャグジー、ダイバーの吐いたエアーかとおもったけど、水が湧いてるのかな?


キャセイパシフィック機がタッチ&ゴーの訓練中


これにて2日目終了。
水面休息時間は短く、昼飯食べて直ぐに3本目だし、9時に出港して14時半に帰港している。イマイチなボートだったな。

当たらないwindyの予報だと、明日は凪ぎで晴れ予報。レーザービーム見れるかなぁ。
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宮古島ダイビング1日目(なるほど・ザ・ケーブ、女王の部屋、中の島チャネル)

2019年11月25日 | ダイビング
1本目:なるほど・ザ・ケーブ
輪っか状の洞窟で、入り口から入り、ぐいぐいと出口まで進むと、また入り口に戻っている不思議な感じがするポイント。

手書きのボードでブリーフィング。こういう何気ないところがイメージの付けやすくて有り難い。


洞窟入り口に向かって水路を進みます。


海底ケルン


洞窟入り口


ハタンポの群れ


アカマツカサ、光を当てて初めて赤い魚だと分かる。


タカラガイ?


黒と青が幻想的。


出入り口に戻ってきました。


レモンスズメダイ


2本目:女王の部屋
ポイント名自体には意味は無いそうです。魔王の宮殿が男性版だとしたら、女性版だろうか?


ポイントが深いのでエントリー後は宙層を進みます。因みに、今日のガイドさん、サイドマウントでかっこいいです。


あの穴からドロップインです。


ここが女王の部屋


視線を上に転じると穴がボコボコと開いているのですが、何故か撮っていませんでした orz

部屋の住人、ホシゾラワラエビ


ハナゴンベ


アカマツカサとヘラヤガラ


海底ジャグジー


ドロップオフには魚がいっぱい


RACの飛行機がタッチ&ゴーの練習中


3本目:中の島チャネル
チャネル(水路)が入り組んでいて迷路みたいです。


メインのチャネルには別チームがいるので、別のチャネルへ。



狭い水路を進みます。


カクレクマノミ


ハダカハオコゼ(黒)


狭い空間を抜けていきます。タンクが引っ掛からないよう慎重にいきます。


進んできたところを振り返ります。


ホシゴンベ


アオブダイ


1日目ダイビングは以上で終了。やはり、前回ダイビングから1ヶ月空くと恐怖心があるな。それと、ブリーフィングをしっかり聞いているつもりだけど、その時になると忘れていて写真を撮り損なったりで、、、。反省。

それでは港に帰ります。

島影では波はそうでもないけど、


伊良部大橋の辺りからは大時化


伊良部大橋を下から

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宮古島ダイビング2019年・秋

2019年11月24日 | その他
2016年10月にCカードを取得し、翌2017年から年2回ペースで沖縄へ行っていた。初めは慶良間だったけど2018年6月の梅雨明け直後に宮古島へ行ったらすっかり地形のダイナミックさにハマってしまった。その後は今年の1月、そして今回。「次はウェットスーツで潜れる頃にきますね~」とガイドさんと別れたけど、11月上旬は手頃な値段のホテルが取れずこの時期に。結果論だけど、上旬は気候があまりに良くなかったようで、今で正解かな?風は強いみたいだけどな。

ANA995 羽田9:15→那覇12:10



家を出た時は小雨だったけど、今は少し青空が。


富士山も見えたよ


富士川河口上空かな?


奄美大島かな?


那覇空港へは北側から直接進入


そろそろ着陸、雲の中へ


チービシの向こうに慶良間諸島


那覇空港に到着、沖縄は暑い、しかも蒸す💦
冬仕様の格好で来たから、汗だく。


乗り継ぎの合間に昼飯



ANA1725 那覇13:05→宮古島14:00


因みに、直行便より乗り継ぎ便の方が安上がり。

再度、Take off!


眼下には建設工事中の新滑走路


あっという間に宮古島上空


翼の上に宮古空港


東洋一美しいと言われる与那覇前浜ビーチ


定刻よりちょい早で到着

宮古島まもる君

今日の飛行ルート

まだ時間が早いので、チェックインして周辺を散策。

レトロ感満載な建物

ハイビスカス、夏やな

夕飯は近所のスーパーで軽く。

とんぼまぐろ?
調べたら、こちらで言うところのビンナガマグロでした。

では、初日はこの辺で。
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