たかちゃんのダイビングログ

ダイビングの思い出を写真付きで残したいと思います。ほぼ、自分用の備忘録です。

宮古島ダイビング2023年3月 宮古島→羽田 移動編

2023年03月10日 | その他
楽しかった4日間のダイビングはあっという間に終わり、もう帰る日だ。

今回お世話になったのはいつもの「ホテルオアシティ共和」。市中心部にあるので、何かと便利です。また、大浴場&サウナもあり、コスパは最高です。


宮古島も暑いけど地元・東京も暑そうなので半袖Tシャツ一枚で帰ります。


帰りは進行左側の窓際に限ります。


ほぼ満席


バイバイ、また来年に来るね~


宮古空港は誘導路がないので滑走路の端っこでUターン


池間島方面


慶良間諸島


那覇空港上空


本部~古宇利島のあたり


与論島


伊豆大島


房総・館山


千葉市上空


着陸

飛行経路はこんな感じ


おしまい
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宮古島ダイビング4日目(オーバーハング、ワープホール、Wアーチ)

2023年03月09日 | ダイビング
楽しい時はあっという間に過ぎてしまう。もう最終日である。
今日も南寄りの風で伊良部島方面へ。

1本目:オーバーハング
地形?マクロ?な感じのポイントでした。

透視度は変わらず。


ポイント名の由来となったオーバーハングしたリーフ


ハダカハオコゼ


アカネハナゴイの群れ


フタイロカエルウオとカンザシヤドカリ


2本目:ワープホール
人が1人入れるくらいの大きさの洞窟で、全長は20mくらいかな。

まずはL字アーチ方面へ


アーチの下には大きなロウニンアジ


ワープホール内、光を当てるとアカマツカサなどの魚たちの逃げ惑う姿が笑える




ワープホール出口


3本目:Wアーチ
ここまで11ダイブしてポイント被りがありませんでしたが、最後の最後で被ってしまいました。まぁ~、仕方ないね。
なので、今日はしっかりとアーチを見たいと思います。

これが1つ目のアーチかな?



ハナゴイ


2つ目のアーチかな?





ウミヘビ


キャラメルウミウシ


パイナップルウミウシ


モンツキカエルウオ


今日は"地形やりつつマクロもやる"な感じの1日でした。
これにて今年の宮古島ダイビングは終了、あ~楽しかった。😀 
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宮古島ダイビング3日目(Wアーチ、クロスホール、沈船)

2023年03月08日 | ダイビング
今日は風向きが南寄りになり、伊良部島方面への出航となりました。

1本目:Wアーチ
ブリーフィング時に聞いた穴の造形ばかりに気を取られ、ポイント名の由来となったアーチを見るのをすっかりと忘れてしまいました。

透視度は変わらないけど、水温が少~し低いかな。

ポイント入口


あそこで上を見上げると、


おう、昨日の35ホールよりもきれいな💛が。


同じ穴なんだけど、少し位置が変わるだけで形が全然。


開口部からはボートの影。


ハタタテハゼ


オニカサゴ

2本目:クロスホール
その名の通り開口部が十字に見えるというが、、、。

前方のジャグジーみたくなってるところがポイント入口


今日もお天気最高!(レンズの傷が 😖


ポイント入口

さあ、入ります。


ここもL字型になっていて、まずは横穴を。


L字の角の部分


そこから上を見上げると、、、僕には十字には見えませんでした。




フタイロカエルウオ、上目遣いが可愛い


ハタタテハゼのペア


3本目:沈船
ボートの係留点からロープ潜降した先がポイントなので泳がなくて楽ちんです。

3本目だし干潮だから濁ってるかもとのことでしたが、何のその。

中にも入れてもの凄い迫力でした。入ったり出たり、らせん状に見てまわります。























夏は魚影が濃いとのことでしたが、今回はあまりいませんでした。

アカククリ


モヨウフグかな?60cmくらいはあった。


ミノカサゴ


3日目もこれにて終了、あ~楽しかった。

<おまけ>
2時くらいに港に戻ってきたので、原チャ借りて伊良部島・下地島をぐるっと廻ってきました。

伊良部大橋


渡口の浜


伊良部島と下地島の境


35エンドはつまらん



通り池



サイドチェンジして17エンド


ちょうどスカイマーク機が着陸

三角点


おしまい
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宮古島ダイビング2日目(コーラルガーデン、35ホール、マリンレイク)

2023年03月07日 | ダイビング
1本目:コーラルガーデン
来間島の砂地ポイントで、フィッシュウォッチングがメインとなります。
(本当は全部地形が良かったんだけど、乗り合いだから仕方ないね。ボートオーナーのゲストさんが体験ダイブだったので浅場のポイントになりました。)

今日は娘みたいなガイドさんと。


砂地に根が点在し、そこを縫うようなコース取りに。


海底山脈みたい


ユビエダサンゴには小魚が沢山




このダイブで祝200本となりました。


2本目:35ホール
1度港に戻り、午後からのゲストさんを乗せて再び出港。今日も下地島方面です。

こっちの方が海が青いな


-35mにあるポイント入口、ドライが一層ぎゅっと締め付けられます。



洞窟の中は真っ暗、ライトの明かりだけが頼りです。



洞窟の中は駆け上がりなっていて、テラス上のところから見上げるとハート




こっちは何に見えるかな?


ナンセイキイロウミウシかな


ソライロイボウミウシかな

3本目:マリンレイク
ここも水面浮上ポイントになります。

ポイント入口


アカマツカサがうじゃうじゃ



レーザービーム!


汽水域で、水が白っぽいです。



水面浮上



戻ります。



カクレクマノミの卵


ミスジアオイロウミウシかな


2日目もこれにて終了、楽しいことはあっという間に終わるな。

<おまけ>
祝200本フラッグ、部屋に飾っておきたかったんだけど、在庫がないとのことで戴けませんでした。くしゅん😭 


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宮古島ダイビング1日目(アントニオ・ガウディ、ミニ通り池、なるほど・ザ・ケーブ)

2023年03月06日 | ダイビング
宮古島でいつも利用させて頂いているショップさん、自社ボート保有なのですが冬休み中のエンジン載せ替えが長引き出港できず、乗り合いでの対応となりました。😞 

ヒルトンホテル、6月に開業だそうです。

伊良部大橋

いやぁ~、良い凪だ!

1本目:アントニオ・ガウディ
おう、いきなりのメインディッシュ感。3ヶ月ぶりだけど、大丈夫かな?

ポイントの目印は崖の歪なハート型の穴


透視度は25mくらいかな。伊豆と比べると浮遊物なく、青い海で最高!


-5mくらいのところを20mほどゆっくりと(息があがらない感じ)中層移動し、ポイント上部へ。



あの穴の中へダイブイン!


振り返ると、不規則なアーチが作り出す穴の造形が美しい。
ボトムまで行くと-34mなのでDecoに注意。
(僕はエンリッチ使用なので、少し長めに居られるけど)
それと、奥行きがないのでワイドレンズ必携。




アーチを縫いながら徐々に浮上していきます。




穴の外に出てきました。
角度によってはジャック・オー・ランタンに見えるんだけど、まだお目に掛かれない。



ウミシダヤドリエビかな?

ボート下に戻ってきました。


2本目:ミニ通り池
水面浮上できるポイントです。

ポイントはあの崖の先っぽ、ボートからは50mくらいあるかな😓 


行きは中層を真っすぐに。


ポイント入口



振り返ると猫が


(これを潰したようような感じに見えないかな?)

池の底から見上げると、



浮上



地球の神秘を感じたら戻ります。
フリー潜降ですが、岩を掴みながらでもOK。


ベンツのマーク

 
洞窟の外に出てきました。


太陽燦燦


カスリフサカサゴ


オオアカホシサンゴガニ


3本目:なるほど・ザ・ケーブ
ここは1本目のチェックダイブor3本目に来ることが多いかな。

ポイント入口、ケルンが目印(人工なものがあるのは俺は好かんけどな)


今回は時計周りで。(正面の岩の右側から出てきます。)


アカマツカサ


洞窟深部でヘアピンカーブ


出口に向かって



見上げると


出口から奥を振り返ったところ


初日はこんな感じで終了しました。
さぁ、明日はいよいよ200本だ!😀 
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