50歳を過ぎてもなお裸眼視力1.2の健康眼であるが、年には勝てない。それは水中でも同じ。
ワイドは普通に見れる。けど、カメラの液晶モニターにピントが合わない。
とりあえずカメラ任せで撮っているが、その場で確認出来ないのは楽しみ半減である。
宮古島に行った時、同じチームだったおっちゃんとログ付けしていた際に、流れで柏島でマクロもやるが液晶モニターにピントが合わず・・・、という話をした。
そしたらそのおっちゃん、にこにこ笑いながら、「これこれ」と自分のカメラの液晶モニターを指さすではないか。よく見ると、外付けの拡大鏡であった。
RGBLUEの「スクリーンマグニファイヤー」というやつである。欲しいのはまさにこれ。けど、お値段が・・・😱
帰京後、同じような悩みを持っている人はいないかとググってみたら、結構いるのね。皆、老眼鏡をマスクの上から外付けしている。ならばワシも、と言うことで。
用意するもの
①100円ショップの老眼鏡。根拠は無いけど、陸上で使うときよりも+0.5強いやつ。
②リングゴム
③太めのテグス
作り方
①眼鏡のつるを両方とも外す。
②ネジ穴にテグスを通し、輪っか状にして結ぶ。そして、リングゴムと連結する。
③リングゴムにマスクのベルトを通す。マスクのレンズに老眼鏡がくっつくようにリングゴムで調整する。
④使わない時は額の方へずらす。
今年はもう潜り納めちゃったから、来年の潜り初めで試してみよう。企画倒れでも材料費はたったの200円だし、改良を考えるの嫌いじゃないし。
あ゛~、使う日が楽しみだ~!
あ゛~、使う日が楽しみだ~!