箕面の粟生間谷は、その北側の丘陵地に住宅開発が進む彩都が位置し、その南側には交通量の多い
国道171号線が位置する狭間の地域で、今も広々とした田園風景が残っています。
6月初旬から田植えが始まり、美しい水田の風景が見られるようになりました。
うちから田園地帯まで徒歩10分ぐらいなので、散歩がてらに日曜日に歩いてみました。
中央やや左手奥に大阪大学外国語学部(旧大阪外国語大学)のキャンパスが見えます。
モノレール彩都線。左奥が彩都西駅方面、右側が豊川駅方面(万博記念公園駅方面)になります。
農業ボランティア先のトマト畑です。
この写真は5月半ばなので、苗がまだ小さいです。今はそろそろトマトの出荷が始まる時期です。
近所の農産物直売所の「彩菜みまさか」です。岡山県の美作から毎日2便のトラックで野菜が届きます。
新鮮な野菜がとっても安く買えるので、休日の朝は大賑わいです。
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