あなたにこの方法を伝えるのを待ちきれませんでした。。。
大腰筋を触れることであなたは、、、
今まで改善出来なかった症状を改善出来るかもしれません。
どうも(^_^)
昨日行った金融機関に今日も提出物があって行ってきたんですが、、、
また、あの冷たいお姉さんがいました。。。
しかし、今日はうって変わって愛想がいい。。。
なぜだ!?
①私が白衣を着ているから?
②昨日はたまたま機嫌が悪かった?
③私の魅力に気が付いた?
うん。間違いなく③ですな( *´艸`)
超プラス思考のおめでたい男です(;^ω^)笑
さて、今回は大腰筋の触診についてです。
ご質問を頂いた先生。有難うございます(*´ω`*)
やはり、ここは気になる所ですよね。
では、やって行きます。
大腰筋だけでなく、筋の触診にはイメージが大事です。
解剖学の本やアプリを開いて大腰筋の走行をイメージ出来るようになりましょう。
ここが出来ないと、今から何を言っても意味がなくなるのではしょらないでくださいね。
大腰筋はこの様に腸の下にあります。(水色の部分)
その為、腹部から触れないと考える人がいるようですが、、、
全然、腸を介して触れる事は可能です。
では、何処から侵入して触れていくのか。。。
どんなポジションからでもある程度触診は可能ですが、、、
リリースする事も考えて、、、
まず、大腰筋の緩むポジションをとる事が大事です。
大腰筋は、股関節屈曲位で緩むので背臥位で股関節を屈曲させましょう。(腰椎牽引時のような肢位)
また、股関節を外旋させた方がさらに緩みます。
そして、よいよ触診して行く訳ですが、、、
その前に、患者さんへの説明がとても重要です。
患者さんは私達と違い、お腹から腰の筋肉が触れるなんて知りませんし、意味がわかりません。
「腰が痛いのに、、、なんでこの先生は私のお腹触るの!?もしかしてセクハラ?(`・ω・´)」
なんてことになるかもしれません。。。
何をされるか分からない状況では、緊張し、筋のトーンもあがり触診もしにくくなり、効果も半減します。
患者さんに安心してもらえる様に、説明をしっかりとおこないましょう。
そして、触れて行く訳ですが、、、おへその3横指~4横指横の腹直筋鞘の切れ目から垂直に侵入して行きましょう。
ある程度圧が入ったら、中心に向かって斜めに方向転換して圧を入れましょう。
そしたら、ソーセージのようなコロンとしたものが触診できます。
それが大腰筋です(^O^)/
しかし、慣れないうちはこれが大腰筋???
と、不安になります。。。
そんな時には、股関節をアクティブに内・外旋させてみましょう。
しっかり、大腰筋を触れているのなら、その大腰筋も動くはずです(=゜ω゜)ノ
触れるとけっこう痛いので圧は慎重に入れていきましょう。
大腰筋にもトリガーポイントが出来やすい部位が3か所ほどあると考えていますが、、、
おへその横の部分辺りは、一番多い所だと思います。
お腹が固くて大腰筋までたどり着けない事もあります。
そんな時は、、、いろんな方法があるのですが。。。
固くなっている理由を考える事で、どうすればいいのかが分かるのですが。。。
今回はそれは、置いておいて、、、
そんな時は、遠位から攻めるのも一つの手です。
つながりが深い後脛骨筋を緩めて、間接的に大腰筋の緊張を落とすのもいいでしょう。
または、大殿筋を収縮させることで拮抗筋の大腰筋の弛緩をはかるのなんかもいいかもしれませんね。
これは、PNFになるのかな?すいません。ちょっと手技の名前は分かりませんが。。。
脂肪が厚くて触れなない人。。。
私もかつて、どうしても触れない、たどり着けない人も何人もいました。。。
そんな時は、先ほどの方法をとるか、、、痩せましょうね。と優しくアドバイスしましょう(;´Д`)笑
半分は冗談ですが、半分はホントにその必要も考えないといけませんよ。
最初は難しいですが、、、慣れれば立位でだって触る事が出来ますよ(^^)/
ぜひ、参考にしてください。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
最近は質問してくれる先生がいて嬉しいです。
また次回。
おわり
大腰筋を触れることであなたは、、、
今まで改善出来なかった症状を改善出来るかもしれません。
どうも(^_^)
昨日行った金融機関に今日も提出物があって行ってきたんですが、、、
また、あの冷たいお姉さんがいました。。。
しかし、今日はうって変わって愛想がいい。。。
なぜだ!?
①私が白衣を着ているから?
②昨日はたまたま機嫌が悪かった?
③私の魅力に気が付いた?
うん。間違いなく③ですな( *´艸`)
超プラス思考のおめでたい男です(;^ω^)笑
さて、今回は大腰筋の触診についてです。
ご質問を頂いた先生。有難うございます(*´ω`*)
やはり、ここは気になる所ですよね。
では、やって行きます。
大腰筋だけでなく、筋の触診にはイメージが大事です。
解剖学の本やアプリを開いて大腰筋の走行をイメージ出来るようになりましょう。
ここが出来ないと、今から何を言っても意味がなくなるのではしょらないでくださいね。
大腰筋はこの様に腸の下にあります。(水色の部分)
その為、腹部から触れないと考える人がいるようですが、、、
全然、腸を介して触れる事は可能です。
では、何処から侵入して触れていくのか。。。
どんなポジションからでもある程度触診は可能ですが、、、
リリースする事も考えて、、、
まず、大腰筋の緩むポジションをとる事が大事です。
大腰筋は、股関節屈曲位で緩むので背臥位で股関節を屈曲させましょう。(腰椎牽引時のような肢位)
また、股関節を外旋させた方がさらに緩みます。
そして、よいよ触診して行く訳ですが、、、
その前に、患者さんへの説明がとても重要です。
患者さんは私達と違い、お腹から腰の筋肉が触れるなんて知りませんし、意味がわかりません。
「腰が痛いのに、、、なんでこの先生は私のお腹触るの!?もしかしてセクハラ?(`・ω・´)」
なんてことになるかもしれません。。。
何をされるか分からない状況では、緊張し、筋のトーンもあがり触診もしにくくなり、効果も半減します。
患者さんに安心してもらえる様に、説明をしっかりとおこないましょう。
そして、触れて行く訳ですが、、、おへその3横指~4横指横の腹直筋鞘の切れ目から垂直に侵入して行きましょう。
ある程度圧が入ったら、中心に向かって斜めに方向転換して圧を入れましょう。
そしたら、ソーセージのようなコロンとしたものが触診できます。
それが大腰筋です(^O^)/
しかし、慣れないうちはこれが大腰筋???
と、不安になります。。。
そんな時には、股関節をアクティブに内・外旋させてみましょう。
しっかり、大腰筋を触れているのなら、その大腰筋も動くはずです(=゜ω゜)ノ
触れるとけっこう痛いので圧は慎重に入れていきましょう。
大腰筋にもトリガーポイントが出来やすい部位が3か所ほどあると考えていますが、、、
おへその横の部分辺りは、一番多い所だと思います。
お腹が固くて大腰筋までたどり着けない事もあります。
そんな時は、、、いろんな方法があるのですが。。。
固くなっている理由を考える事で、どうすればいいのかが分かるのですが。。。
今回はそれは、置いておいて、、、
そんな時は、遠位から攻めるのも一つの手です。
つながりが深い後脛骨筋を緩めて、間接的に大腰筋の緊張を落とすのもいいでしょう。
または、大殿筋を収縮させることで拮抗筋の大腰筋の弛緩をはかるのなんかもいいかもしれませんね。
これは、PNFになるのかな?すいません。ちょっと手技の名前は分かりませんが。。。
脂肪が厚くて触れなない人。。。
私もかつて、どうしても触れない、たどり着けない人も何人もいました。。。
そんな時は、先ほどの方法をとるか、、、痩せましょうね。と優しくアドバイスしましょう(;´Д`)笑
半分は冗談ですが、半分はホントにその必要も考えないといけませんよ。
最初は難しいですが、、、慣れれば立位でだって触る事が出来ますよ(^^)/
ぜひ、参考にしてください。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
最近は質問してくれる先生がいて嬉しいです。
また次回。
おわり
後脛骨筋のリリースは、伸展型腰痛のセルフケアにも書いてありますので、そちらもご覧頂けたらと思います。
徒手的に緩める時のポイントは、やはり触診ですね。
後脛骨筋は何処から触ることが出来るのか?
直で触れるのか?ガストロを介して触れのか?
正しい触診が出来れば、リリースはそう難しくないと思います。
まあ、どの筋にも言える事ですが、、、
以上、参考になれば良いのですが、、、
他の記事に書いてあったら申し訳ないです