どうも^_^
前回のつづきを書きたいと思います。
関節包の話しからです(・ω・)ノ
前からみた図と後ろからみた図です。
関節包は上腕骨頭を大きく包み込むように解剖頚にまで達します。
詳しく言うと関節窩の外方隆起、烏口突起、関節上結節付近を取り込み解剖頚へ、上方は大結節、小結節へ付きます。
関節包の中は滑液で満たされます。
2cc程の滑液らしいです( ´ ▽ ` )ノ
そしてこの中は上腕下垂時は常に陰圧になっています。
骨頭の容積の二倍はある関節包が陰圧となっている事で骨頭が安定しているのですね😊✨
この滑液をセンシして抜いてしまうと上腕骨頭は下方脱臼してしまうらしいです。
しかし上腕挙上時には一転して陽圧になるみたいです‼️
これは関節包がねじれ筋肉、靭帯の緊張により骨頭が安定する為に陰圧じゃなくても大丈夫になるみたいです。
うまいことなってるものですね^_^
もう少し関節包について勉強したいと思います。
つづく
前回のつづきを書きたいと思います。
関節包の話しからです(・ω・)ノ
前からみた図と後ろからみた図です。
関節包は上腕骨頭を大きく包み込むように解剖頚にまで達します。
詳しく言うと関節窩の外方隆起、烏口突起、関節上結節付近を取り込み解剖頚へ、上方は大結節、小結節へ付きます。
関節包の中は滑液で満たされます。
2cc程の滑液らしいです( ´ ▽ ` )ノ
そしてこの中は上腕下垂時は常に陰圧になっています。
骨頭の容積の二倍はある関節包が陰圧となっている事で骨頭が安定しているのですね😊✨
この滑液をセンシして抜いてしまうと上腕骨頭は下方脱臼してしまうらしいです。
しかし上腕挙上時には一転して陽圧になるみたいです‼️
これは関節包がねじれ筋肉、靭帯の緊張により骨頭が安定する為に陰圧じゃなくても大丈夫になるみたいです。
うまいことなってるものですね^_^
もう少し関節包について勉強したいと思います。
つづく
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