今年の2月に予定しつつも延期になっていた甥っ子夫婦の結婚披露宴。
ようやく昨日の日曜日に晴れの日を迎えることができました。
会場で座席表をもらい
「ん?」
松中信彦さんのお名前がある……
ではありませんか。
一番前のお席です。
肩書きには「平成唯一の3冠王」と記してあります。
(「ま、間違いない…。」)
(「なぜに…?
……まあ良い。でかした!甥っこ。」)
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あ、ホンモノだ💖…
…とか思う時点でミーハーです。
一緒にお写真ですか?
ええ。
お願いしましたとも。
お願いしましたとも。
礼儀正しく近づき
「ファンです!」とハキハキと最速で、お手間は取らせません。
「(ゴーゴー、レッツゴーあたし!)」
微笑みながらイノシシのように突進するサマ。
年齢を重ねていて良かったと思う瞬間です。
軽やかに「さっ。」と気持ちよく応えてくださるお人柄、
とても好感が持てました。
「本日は、日本シリーズの第7戦の解説を断ってこちらに駆けつけました(笑)」
と、おっしゃりながらどっと笑いをとり爽やかに挨拶を述べてくださるお姿。
さすがスターさん。
どうもありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/9f/c53ee88753a6dfdd331bcd33846e33d0.jpg?1667179806)
もう一つ。
主賓の挨拶をしてくださった方にすごく見覚えが…。
なんと、高校時代の同級生が甥の上司としていらしていたのです。
当時の面影があり、お名前にも聞き覚えがありました。
(「○○くん?
…○○くんじゃないの??」)
早速前の方のお席に突撃です。
人違いだといけないので、そこは失礼のない感じで。
で、
やはり。
○○くんでした。
○○くんも私の旧姓を聞いて思い出してくれまして、
お互いに思いがけない、なんとも意外で嬉しい再会となりました。
そう言えば
高校時代から、会話したのは昨日が初めてです。
○○くん、これからも甥のことよろしくね。
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