諫早駅すぐ近くのSpoonful Cafe。
通りから丸ごと店内を見渡せる、ピカピカのガラス張りのお店。
おしゃれな空気の漂うこの会場で、日曜日歌って参りました。
自宅を出て電車に乗り、ほぼ二十四時間後にはまた帰ってきていたという短い間でしたけれど、
中身の濃い、楽しく思い出に残る音楽の旅になりました。
今回我々アモローソを諫早に呼んでくださり、準備から片付け、諸々の雑事をこなしつつ一緒のステージでライブをしてくださったのは、
諫早で人気のユニット心太(ところてん)のお二人です。
※ 心太(ところてん) : ギター 真崎太志 ボーカル 草野正臣(しんぺーさん)
それはもう大変な人気で、彼らの音楽の力量(そしておそらく人となりも)をこよなく愛する地元の方々がすっかり会場のお席を埋め尽くしていらっしゃいました。
初めてお会いした心太ボーカルのしんぺーさんは、低音から高音域まで驚くほど声の出る稀有な才能をお持ちの方でした。
そんな心太を誇らしく思い応援する地元の方たちとの強いキズナは、彼らのライブの盛り上がりを見てよくわかりました。
あまりに朗々とした歌唱が気持ちよくて、こちらまでリラックスして聴き惚れつつ、おっとお客さんじゃなかったんだワタシ と我に返ります。
さて、このアウェイな中で、次に登場する私たちはどうしたものか………?
と若干心配はありましたけれど、
そこは、ホレ、
いいかげん大人なものですから
心配なんてものはかなぐり捨てて、いきなり笑いをとろう!
という作戦から突入することにしました。
それが功を奏したかどうかは不明ですが、
最初のころに感じたややかたい感じの空気が
だんだんと緩んでほどけてゆき、
曲が進むにつれお客様の表情が柔らかく笑顔になっていく……
のを感じることができました。
そして、帰り際に何人もの方がニコニコ顔で声をかけてくださいました。
「一(イチ)ライブ一(イチ)新曲運動」は細々と続いておりまして、
今回新しく披露した曲はJazzのスタンダード"Tea for two"でした。
バースから始まり、最後まで気持ちよく歌わせていただきました。
これもひとえに、ピアニスト都留氏の力量あってこそ、と毎回ありがたく思うのです。
今回は新鮮な、本当に良い経験をさせていただきました。
ありがとう 心太(ところてん)。
ありがとう イサハヤ。
アイルビーバ〜〜ック‼︎ (ターミネーター風にどうぞ)

※ 写真は、すっかり打ち上がったあとの諫早の夜(撮影はピアニスト都留氏)
通りから丸ごと店内を見渡せる、ピカピカのガラス張りのお店。
おしゃれな空気の漂うこの会場で、日曜日歌って参りました。
自宅を出て電車に乗り、ほぼ二十四時間後にはまた帰ってきていたという短い間でしたけれど、
中身の濃い、楽しく思い出に残る音楽の旅になりました。
今回我々アモローソを諫早に呼んでくださり、準備から片付け、諸々の雑事をこなしつつ一緒のステージでライブをしてくださったのは、
諫早で人気のユニット心太(ところてん)のお二人です。
※ 心太(ところてん) : ギター 真崎太志 ボーカル 草野正臣(しんぺーさん)
それはもう大変な人気で、彼らの音楽の力量(そしておそらく人となりも)をこよなく愛する地元の方々がすっかり会場のお席を埋め尽くしていらっしゃいました。
初めてお会いした心太ボーカルのしんぺーさんは、低音から高音域まで驚くほど声の出る稀有な才能をお持ちの方でした。
そんな心太を誇らしく思い応援する地元の方たちとの強いキズナは、彼らのライブの盛り上がりを見てよくわかりました。
あまりに朗々とした歌唱が気持ちよくて、こちらまでリラックスして聴き惚れつつ、おっとお客さんじゃなかったんだワタシ と我に返ります。
さて、このアウェイな中で、次に登場する私たちはどうしたものか………?
と若干心配はありましたけれど、
そこは、ホレ、
いいかげん大人なものですから
心配なんてものはかなぐり捨てて、いきなり笑いをとろう!
という作戦から突入することにしました。
それが功を奏したかどうかは不明ですが、
最初のころに感じたややかたい感じの空気が
だんだんと緩んでほどけてゆき、
曲が進むにつれお客様の表情が柔らかく笑顔になっていく……
のを感じることができました。
そして、帰り際に何人もの方がニコニコ顔で声をかけてくださいました。
「一(イチ)ライブ一(イチ)新曲運動」は細々と続いておりまして、
今回新しく披露した曲はJazzのスタンダード"Tea for two"でした。
バースから始まり、最後まで気持ちよく歌わせていただきました。
これもひとえに、ピアニスト都留氏の力量あってこそ、と毎回ありがたく思うのです。
今回は新鮮な、本当に良い経験をさせていただきました。
ありがとう 心太(ところてん)。
ありがとう イサハヤ。
アイルビーバ〜〜ック‼︎ (ターミネーター風にどうぞ)

※ 写真は、すっかり打ち上がったあとの諫早の夜(撮影はピアニスト都留氏)