昨夜BS朝日で放送された「都はるみファイナルコンサート」を見ました。
先月の20日に東京赤坂のCasa Classicca でのライブでご一緒させていただいたお二方のギタリストのうちお一人、豊原さんはこの都はるみさんのバックバンドで演奏していらっしゃいます。
おお~!
公共の電波に乗ってお茶の間に姿が届けられていらっしゃる~
いやぁ~めでたい!
なんか嬉しい!
… … …
という、まずは親類縁者的なはしゃいだ心持ち。
そしてすぐさまメインの都はるみさんのパフォーマンスの素晴らしさに釘付けとなっていきました。
超大物の演歌歌手、という当たり前さと圧倒的な安心感とでも申しましょうか。
これまでじっくりちゃんと拝見したことがありませんでした。
初めてちゃんと拝見するのがファイナルコンサートとは!
二時間の番組はあっという間でした。
おいくつなのかは存じませんが、キュートでエネルギッシュで素晴らしいのです。
『自分は「歌屋」を目指しているけれどまだまだ……。「歌い手」にはなれたかな?』といったようなことをコンサート終了後におっしゃっていました。
表向きにご用意された言葉なのかもしれませんが、「1年休養してリフレッシュしてまたみなさんの前に立てたらいい、、、」とテレビの中でおっしゃってました。
レコードやCDで聴くことはいつでもできるのでしょうが、ぜひナマのパフォーマンスで、進化なさるお姿をこの先も拝見したいものです。
そんな期待の気持ちが湧いたファイナルコンサートでした。
ありがとうございました。
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