年が明けて、今一度地に足をつけた心構えで過ごさなければと思わされる出来事です。
2016年に、ブログでこんなことを書いていました。
私は改めて心に留めたいと思います。
以下再掲します。↓
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月曜日とても興味深いことを京都にお住まいの知人Mさんが投稿していらっしゃいました。
「ハレ、アスワ！」
この呪文は恐れの気持ちより、大地への感謝の気持ちとともに唱えると良いのだとか。
ムスメたちは現在関東に離れて暮らしています。
近ごろの日本全国津々浦々で頻繁に起こる揺れには毎回どきっといたしますし、ひとごとではありませんですね。
ネット先生に尋ねてみたところ、アスハノカミは阿須波神という神様だそうです。
日本には昔からやおよろずの神さまがいらっしゃるので一人ぐらい大地を鎮めるのが得意な神さまがいてもおかしくありません。
難しいことはわかりませんが、今回わたしは即つぶやきました。
大阪方面が大変だったこの月曜日からは毎日思い出した時に「ハレ、アスワ！」
そうはいってもしばらく月日が経てば多分、「あっ忘れてた」ということにだんだんなっていくことでしょう。
そうであってほしいものです。
ずっと忘れていられる日常が続くことが一番幸せ。
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遅くなりましたけれど、
皆さま今年もよろしくお願いします。
