…少々こわれ気味かもしれません。
ミシンが？
いえ、ワタシ。
…だいたい飛ばしすぎ。
昨日は
実家におもむき、ふと思い立って
母がため込んでいる昔の衣類を少し片づけることにしました。
ノープランで始めるものですから
昨日のところは収納のとある一角だけに手をつけました。
他人が見ればただのしまい込んだ古着でも
母にしてみれば1枚1枚が
｢これは高かった｣
とか
｢この柄はよく着た｣…
など時間がいくらあっても進みません。
仕方ありません。
いつぞやの食器棚の片づけの時のテでいくことにします。
『一回洗濯して箱にいれてからウチで保管しとこうね。』
…この殺し文句で母はすっかり安心して私にたくしてくれました。
大きなビニール袋いっぱいの古着が二つ、
わが家の明日のゴミ出し日まで待機中です。
これで、いいのだ(by バカボンパパ)。
次回は別の収納の一角に手をつけます。
…それにしても
古い衣類はいったん全捨てして、
新たに少しお値段高めのTシャツを買って、パンツかスカートなどのボトムを新調したら
人生よりよく変わるのかも…
などと思いました。
(今も十分幸せですが。)
母に限らず自分にも当てはまるのかもしれません。
全捨てとまではいかずとも、この衣替えの時期に知らず知らずのうちにたまったものを
手放すことにしようと思います。
………などと考えつつ、
帰宅後またミシンを取り出し…
昨日縫ったスカートと同じデザインで
また1枚スカートを縫ってしまいました。
くわばらくわばら。
(デニムに赤の糸でステッチかけてみました
)
