道具は大事。

調理道具の話です。


総合的に判断しまして、わたしは◯サ◯軽金属社のフライパンが好きです。


少し古くなったので、たまたま宣伝していた◯ラフィッ◯の白いフライパンを7月に購入してみたものの、二月使用してみて軍配は前者に上がりました。


素材の焼き上がりが断然違います。


肉を焼けば一目瞭然。


外はカリっと中はふっくらジューシー。


煮物だって、勝手に美味しく出来上がるのが嬉しいところです。



また、

◯サ◯軽金属社の商品には圧力鍋もあります。


世界一調理圧が高いそうで名前を「活力鍋」と言います。


あまりポピュラーな名前ではないと思います。


そのため、よそで「カツリョクナベ、カツリョクナベ」と言えば、

おそらく( 「あらま～、タカコさんったら圧力鍋のことばカツリョクナベて間違えとんしゃあね～」 )と思われるに違いないので、

そんなシチュエーションであれば 「ウチのアツリョク鍋」 と呼ぶことにしています。




前置き、長いです。


今日はこいつを使用して骨まで食べられる自家製のオイルサーディンを作りました。


歌いながら。


美味しくな～れ。



※ ◯サ◯軽金属社の回し者ではございません。


歌うときにワタシが使う道具はカラダ、のど、精神…などなど。


なるだけ良い状態でありたいものです。


日ごろの「おいしい。」は、その助けの一つになるように思います。