豆。
2017-03-17 | 日記
スーパーの一角、
農家の方のお名前が書いてある野菜の中に置いてある「豆」。
大豆やうずら豆や金時豆に小豆、今日は黒豆もありました。
一袋230gと小ぶりなのでとっつきやすいです。
さて、
実家の母は、豆を柔らかく型が崩れず甘すぎずすっきりと煮るのが上手です。
一度に作る量も1キロとか500gとか、誰が食べるの???というくらいたくさんです。
そして、わたしが油断してるときに、
「こないだもらったお母さんの煮豆、美味しかった〜〜ありがとう〜〜!」
なんてことを言われたりすることもしばしばで。
先日もそうでした。
水彩画のお教室の先生はじめみなさんが口々に「お母さんの煮豆、とっても美味しかったわ〜〜♡」
と、おっしゃるではありませんか。
(で、出回ってる、、、。)
昨年の春に水彩画教室のみなさんで花見に出かけたときに召し上がったらしいのです。
喜んでいただけてなによりです。
先にお教室に通う姉が、花見で煮豆を振る舞ったのですね。
タイムリーなことに、私もそろそろ豆を上手に煮ることができるようになりたいものだ、とたまたま静かに薄〜く思い始めていたところでした。
で、数日前にトライしてこさえたイマイチかたい煮豆を
「う〜ん、まあまあやね。」と言いつつ数日かけて完食していたところです。
230g。
そんな時でもプレッシャーの少ない一袋です。
なんとなく、ではありますが、
いつまでも母の美味しい煮豆が出てくるわけではないのではなかろうか。
そのうち出てこなくなるってことに、、、そりゃそうだ、当たり前だ。
と、いうふうに思います。
今のうちに上手になっとかなきゃなと人知れず静かに闘志を燃やすのです。
230gですもの。
練習にはもってこいです。
昨日のうずら豆作品は前回よりも進歩があり、まずまずでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/47/e1c4f3676cc9c6ef5103b87e057e2507.jpg)
そして今日はまた間髪入れず金時豆をゲット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/84/879b3ab7193f59a8aa9678a8ec108c28.jpg)
煮豆は冷凍もできるのです。イェイ。
ただ、
三日坊主ならぬ三袋坊主の可能性も大。
なぁ〜に、大丈夫です。
三袋坊主も時々思い出したときにやっていれば、ず〜と続けているのとウリ二つ。
いずれはこそっと煮豆名人。
これも一つのゆる〜いテーマです。