たかさんの退屈な日常生活

今日も何もすることがない無駄な時間が過ぎてゆきます。

阪神タイガース応援観戦記 13(惨敗です)

2016-07-10 10:16:39 | 日記
天気も回復して、浜風が吹いていないわりにはそれほど暑くもなく、意気込んで甲子園にやってきたのはいいのですが、2回裏の攻撃で今のタイガースを象徴するような場面を目の当たりにしてしまいました。

中谷将大選手、北條史也選手の連続ヒットで無死1塁3塁の場面で岡崎太一選手は1塁線を抜くタイムリーヒットです。


そのあとの能見篤史投手は制球の定まらない岡田明丈投手からストレートのフォアボールを選び、無死満塁で1番西岡剛選手という願ってもないチャンスでした。


早くもマウンド上に集まる広島東洋カープの内野陣。


この後のタイガースの攻撃はもう本当にガッカリです!!!
西岡剛選手はサードゴロ、
 

鳥谷敬選手はショートフライ....。


江越大賀選手は思いっきりの空振り三振です。


ヒットどころか外野フライも打てない。「ダブルプレーで1点」という最悪得点すらできない。
能見篤史投手は気落ちしたのかそれとも長い間塁上にいたせいか、新井貴浩選手に打たれたホームラン。

浜風が吹いていないなかで、久しぶりに見たレフトへの完璧なホームランでしたね。
(タイガースに在籍してたときにはこんなん見たことないわ)

で、例によって7回に代わった榎田大樹投手は火に油を注ぐ2本のホームランでゲームを潰して万事休すです。

虚しさいっぱいのラッキーセブン儀式です。

ワンアウトから西岡剛選手のライト前ヒットと鳥谷敬選手のフォアボールで1塁2塁のこの回もそのあとは三振と内野フライです。

前売券完売、当日券なしの試合だった46,000人以上入った満員の観客も、相変わらずの試合運びで、みんな呆れたのか先に帰ってしまって7回が終わってすでに内野席はこの状態です。
 

21時半過ぎたところで、惨敗のゲームセットでした。


ゲーム自体には何の収穫も、将来の希望もなく、唯一よかったのは帰りの阪神電車が空いていたことぐらいでした。(爆)







コメント
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