夏の夕暮れ、枝先に淡い紅色をした刷毛のような花を咲かせます、花びらはごく小さく、紅色をした多数の長いおしべが美しい。花は頭状花序になります。夏の間咲き続けます。合歓の木の名前の由来は、夕方になると葉が合わさって閉じる様子がまるで眠っているように見えることから、眠りの木=ねむの木となったそうです。
一般的な花の概念とは違って花弁は目立ちません。細い糸状の基部の薄黄緑色のものが花弁で、先は5つに分かれています。
花は10~20個の花でできている集合花で、一つひとつの花は約30本の雄しべと一本の雌しべからできています。
科属:マメ科ネムノキ属
学名:Albizia julibrissin
漢字表記:合歓の木
花期:7~9月
花色:花糸は淡紅色、雄しべは白色
園芸分類:落葉高木
・参考サイト
自然と伝統の散歩道
ネムノキの花
一般的な花の概念とは違って花弁は目立ちません。細い糸状の基部の薄黄緑色のものが花弁で、先は5つに分かれています。
花は10~20個の花でできている集合花で、一つひとつの花は約30本の雄しべと一本の雌しべからできています。
科属:マメ科ネムノキ属
学名:Albizia julibrissin
漢字表記:合歓の木
花期:7~9月
花色:花糸は淡紅色、雄しべは白色
園芸分類:落葉高木
・参考サイト
自然と伝統の散歩道
ネムノキの花
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