

画像左側の半濁点がとても大きく、濁点との見分けが容易に出来るというフォントを入れてみたが、どうもハングル文字を想起しそうな半濁点の巨大な丸のデザインに違和感を覚えたので、画像右側のモトヤマ丸ゴシックというものに入れ替えた。字体の完成度が高く品がよい、おまけに無料配布らしい。角ゴシックよりも丸ゴシックのほうが、IDEOS の低解像度モニターに適しているということなので、こちらにしてみた。
今度はあまり変化を感じない。まあ、普通っぽいといえばそれまでだ。使用するFontが数種類その日の気分で選べれば理想的だ。
比較のためにも標準のフォントもスクリーンショットで記録しておけばよかった。
なお、フォントは同じファイル名で上書きしました。どうもこの名前でないと認識しないらしい(未確認)
再起動しなくてもフォントは変更されてました。なんだ、再起動しなくてもいいんだ。
ちなみに、フィリピンのミンダナオでのパンク修理はチューブ(ということはチューブ式のタイヤが多いということか)を火で焙りゴムを溶かしてパッチをあて、万力のようなものでゴム同士を圧着させて溶着しているようです。もっとも、日本で自動車のチューブ式タイヤのパンク修理を見たことがないので、この方法がどれほど日本と違うのか比較しようがない。
このスクリーンショットに写っているYoutubeのパンク修理の動画はチューブレスタイヤの修理なので、そんなに違いはないような気がします。
こういうちょっとした日常の断片から東南アジアを感じるのもいいと思います。