いよいよ
この暇人の時間の過ごし方SC-02B編も最終回です。
以前こうせんにねんせい!さんのブログでCM11をインストールした際に
このアプリを使って
なにかを端末でこんな感じで
ro.product.model=SC-02B ro.product.name=SC-02B ro.product.device=SC-02B ro.product.board=SC-02B ro.build.product=SC-02B
のSC-02Bの部分を
ro.product.model=GT-I9000 ro.product.name=GT-I9000 ro.product.device=GT-I9000 ro.product.board=GT-I9000 ro.build.product=GT-I9000
に書き換える必要があった。
面倒なのでこれをしないで実行したら
このRomはGT-I9000用です
あなたの端末はSC-02Bで不適合です
みたいなメッセージがRom managerからでて
当然インストールはできなかった。
それと同じことは
ここxbaにも書いてある。
そこにちょっと興味深いことが書いてあった。
ro.telephony.ril_class=SamsungExynos3RIL
を
ro.telephony.ril_class=RIL
に書き換える。
そういえば2chの過去スレ見たときなんかこんなこと書いてあったような。
早速実行
無事に電話着信できました!。
大成功!落書きは番号消す時に遊んでみただけなので気にしないでください。
この端末から電話をかけて、終話ボタンで終了もできました。
ついでなのでCM11のRomの中身を編集してみました。
やり方はわからないのでもっと簡単な方法もあるかもしれませんが
参考までに
まずwindows PCでCM11 zipを解答じゃなくて解凍
cm11というのはあらかじめ
ケータイ・スマートフォン・モバイルさん
のブログからダウンロードしたAPN自動表示対策済みの加工済みのRomを使用しました。これはGT-I9000への書き換えも編集済み
解凍するとsystemというフォルダがあるのでそれを開く
すると一番下にbuildというファイルがあるのでそれをwordpadで開く。メモ帳で開くと改行されないので読みにくいのお勧めしません。
するとこんな感じになっている
小さくて見えませね。
今度は何とか見えそうです。
編集後上書き保存して、zipに圧縮すれば完成。
保存の際ファイル名を編集済みとわかるようにしといたほうがいいです。この名前の変更はインストールには全く影響しませんでした。
何でわざわざこんなことをしたかというと
ここでファイルの中身を書き換えておけば次にインストールする時、Biuld prop editorで編集しないですむと思ったからです。
あっちこっちのブログからあーでもないこーでもないといろいろ回り道しましたが
こちらで紹介したブロガーの方々、その他こちらで紹介していないブログもたくさん参照させていただきました。
この場を借りてSC-02Bを生まれ変わらせられたことに感謝をいたします。ありがとうございました。