先週久しぶりに茨城県に購入した自分の土地を見に行った。
最後に行ったのはまだ夏だったので約5ヶ月ぶりということになる。まだ暑い頃除草剤を散布しに2度ほど通ったことを覚えている。
今回おそらく隣の空き地の地主だと思うが、なぜか草を刈ってあった。仕事がなくて拍子抜けだ。
このまま帰るのももったいない気がしたので、隣の林から舞い落ちて蓄積している落ち葉を集めることにした。なぜか自分の敷地内に置いてある熊手を使って必死にかき集め、擁壁沿いの地盤が沈下している窪地に投げ込んでおいた。
90坪もあるのでそれなりに体力を消耗してしまった。この窪地を放射線測定器で測定すればおそらく相当量の放射線が検知できると思う。いやまてあの忌まわしい事故は既に一昨年のことなので今回の落ち葉にはそれほど放射性物質は付着していないのか?
冬場に現地を尋ねるは始めての事だった。そして今回恐ろしいことを知ってしまった。なんとあの土地は冬場陽当たりが相当悪そうだということだ。もしかすると日照時間がゼロかも。
まあ、これで太陽光発電計画を考える必要もなくなった。更に言えばわざわざそれなりの金額を借金してまで捻出し、そこに永住用に本格的な家を建てることさえ意味がないように思えてきた。ともかくなんらかの計画の変更が必要だ。
自作ミニログハウスでも建て引きこもるのもいいかもしれない。住宅ローンを組まなければフルタイムで仕事をしなくてもなんと生きて行けそうだしとかなり楽観的に考えてみる。