本日は、特攻隊シリーズと東京大空襲が同日に読まれたので異なった思考で書きます。
日本への本土空襲が初めての日が昭和17年4月18日、ドーリット空襲でB25爆撃機でした。
B29の空襲は北九州の19年6月からです、本格的な空襲は終戦迄続きますが、空母からの戦闘機攻撃や戦艦からの艦砲射撃等で、民間人の戦死が沖縄で30万人本土で50万人と言われるがコロナ患者同様に正確な数字かは不明です。
特攻隊以前に、空襲は有りました。それで思ったのが人間武器として殺された特攻隊の遺書が肉親に直接届いたかの疑問です。
ネトウヨや似非愛国者が感激して読んで居る、作られて検閲を受けた真実の遺書では無いが、本人が殺される前に肉親が戦災で亡くなって届いて無い可能性が有るのです。
本音は親父お袋さんへ,(死にたく無い)が事実ですが一生の親不孝に成り絶対に書け無い言葉です。
勿論親や肉親に感謝の言葉は真実ですが、他は儀礼的な文面でしょう。コロナで現在復帰しっつ隣組システムや自粛警察が有ったからです。
殺されて行く自分依りも、身内が先に戦死したら遺書も届かず。墓に入れ無い可能性は有ります
残念ですが、卑怯な軍人や官僚に証拠が隠されて。資料も処分され一切調べ様が有りません。
本当に調べる事が出来ないのです、悲惨で悲しい気持ちで溢れます。靖国で会おうが彼らの合言葉でしたが現在は安国です。父や母と眠りたかったのが彼らの希望と思います。
特攻隊の歴史の美化が続いて居るが、捏造の戦争の歴史を変えて、正しく後世に伝えるのが我々の義務と思うべきです。 合掌。