メリークリスマス。
題名だが、俺はクリスマスには必ず三人を思い出す。
今日の内容だが、宗教が絡みます。軍隊は不必要悪と言い切れるが、宗教は人間の死が在り、難しい問題で必要かも知れないし信者も多いので、或る部分はボカシて書くが読者の判断に任せます。
戦争と宗教は正しい歴史を暴くのは、秘密が多く非常に困難な分野です。小学生のクイズで法隆寺は誰が建てたと聞かれたら、大工さんは正解でしょうネ。勿論お笑いですが、高名な学者も忖度(損得)が働き似た様なもので、信用不可が多いです。
本題に入るが三人とも、処女懐胎の子供です。キリストは母マリアが天使ガナリエル依り神が生まれると告げられ懐胎。仏陀はマリアと同名の様な摩耶から兜率天が白象の姿で現れ、母の胎に降りたそうで、出産は脇腹だったそうです。
聖徳太子は、母の穴穂間人皇女(あなほべのはしひとのみこと)に救世観音の化身が現れ、お腹を借りたいと申したそうです。
現在聖徳太子は教科書にも載らず、行方不明?状態ですが、神道の神様に成れた人です。三人全て神だが、人間が神とは不思議部類です。尤も処女懐胎の方が尤不思議です。
仏陀と聖徳太子は大金持ちの倅だが、キリストのみ貧乏人です。厩で生まれた説も在るが、真実はマリアが布で包んで家畜の飼い葉桶に寝かせたそうです。聖徳太子は死後120年に付けられた名前らしいが、厩の皇子と呼ばれたそうだが、戦後に付けられた噂も在ります。
仏教の伝来はゴミやが拾った云々の記憶で西暦538年だが実際は尤以前だそうです。太子の生まれが574年似て仏教には大層尽くしただろうが、大乗仏教はインド中国を経て百済から伝わりました、その間景教と呼ばれたキリスト教も混じります。実際長安には教会が出来たしあやふやな宗教として伝来したのです。依って太子に厩が使われたと思考します。
最初は崇高な意識で造られても、呉服五層倍薬九層倍坊主丸儲けの諺が出来るのは宗教が商売に成ってしまうのです。
話は戻すが、福音書も多くあり、仏教キリスト教似ても本人が書かず後継者が書きました。因みに武士道葉隠れも弟子の作品です。
流石に処女懐胎や厩で生まれた説を載せない福音書も在ります。逆の思考では日本の伝説が世界に広がったとも考えられます。
是を書くのは気が引けるし、信者の方には詫びます。女性の最初の仕事は理解出来ると想うが、宮殿に於ける女性の仕事です。是を述べた学者は尊敬するが俺には其処迄度胸は無いが,敢えて書くなら彼らは私生児です。
別に問題は無いと想うが、世間が許さないのでしょう。
最初に述べた様に、宗教の最終問題です。
太平洋戦争でも、神の国の名で三百万人以上が亡くなってます。
神話が出鱈目の意味に成ったのは嬉しい事です。
今日の落に悩むが、Xmasと呼ばずキリストを偲んでイエスのYでYmasと呼びましょう、実際アメリカでは商売にXを使われるので避けてるそうです。
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