私は刑事ドラマが好きで良く視る、現実離れ仕手いるから面白いのだ安倍が検事の定年延長をしたのが現世の実情で相棒シリーズは権力に逆らう揶揄のドラマだ。
話は本題に入る、視たドラマの内容が餃子に関係してたので思いついた。
宇都宮と浜松は毎年日本一の餃子都市で争っている、でもどの様な調査で決めているかご存知ですか?とても不思議な方法で調査しているのです、一人当たりでは無く一世帯当たりで始まるのだ(世帯当たりとは安倍かな?)スーパー等の食料品店での現物や冷凍品の販売量と、餃子店舗のテイクアウト量で決めるのだ。
店で食べた場合は中華料理としてカウントされて入らない。
そして皮を購入して家庭で作っても駄目だ、一番の謎は住民だけが対象で試食に来た観光客は含まれない。
実数消費が反応されて居るのかサッパリ分からない、約20年前に当店にも商品価格の調査店に選ばれたがトンチンカンの質問で担当者の頭を疑った。
所詮お笑い芸人軍団の手下だから当然か?。
話を戻します、土日祝日は観光客が一杯で地元客はお店に余り行かない、しかし平日でも観光客は大体分かる、注文の仕方が違うのだ。住民は焼き、水、揚げ餃子二人前とライスを共にと頼むのだそれで先日までワンコインだったから安い、処が観光客は一皿しか頼まない酷い時は二人で一皿だ理由が有る幾つかの店を渡り歩き試食するのだ賢明な方法と認識する。
昔の話だが学生時代東京に住んだ、処が餃子とソース焼きそば扱っている店が少なかった、焼きそば注文すると中華系が出て来た、宇都宮生まれは餃子とソース焼きそばで育った、今度宇都宮に来たら是非ソース焼きそばにもトライして下さい。
余談です何故宇都宮に餃子が普及したかの疑問です、それは戦前軍の師団が有り多くは満洲に渡り戦後帰国して餃子を持ち帰り普及したのです。