明けましておめでとう御座います。
我が家は現在女房と二人暮らしだが、御節料理を商売で世話に成っている、ホテル依り、付き合いで無理やりは失礼だが購入させれらた。
二人には贅沢だが万単位の高級品で、和食、中華、洋食の三段重でした。蓋を開けて驚いたが、お菓子の組み合わせの様に感じた。其の後調べたらスイーツお節料理の新部類らしい。
一流ホテルのコックさんが作成したから、其れなり出来てるがB級グルメの俺にはお菓子類と見える。魚類より肉類で姿はお菓子(スイーツ)です。
女房に感想を聴いたら、良い顔は無かったが最初に想ったのが正月気分が無い事だ。材料や商品がタケノコ、桃の羊羹など俳句で申せば季語が春夏秋冬含んでます。
貧乏人の子沢山にてお節料理の思い出は、昆布巻き、羊羹、キントン、きんぴらごぼう、赤白の蒲鉾、伊達巻、煮物、卵焼き、高級品にカズノコ、松前漬け等だろうかな?。
黒豆は練炭で煮る俺の担当でした。家族総出で作るのがお節料理だった。
最後の締めはお雑煮だが、地方によって異なりやっと鶏肉のお出ましです。
悪友に京都風のお雑煮は絶対駄目の人類も居ました(笑)。
常に世の変化は在るが、大晦日にも体験しました。此の日は恒例でスキンヘッドにします、昔は床屋さんは夜中の年明け迄の営業は普通だが、現在は昼までとか休日の店も在ります。除夜の鐘が昼打たれるのも風情無しです。
良い方の変化は歓迎するが、可能性零似て明日の日本が心配です。
本日の落で笑いの駄句だが、(CMで お節料理は 夏の季語)。
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