今日から学校開放週間。
22日(木)まで、時間があればぜひお越し下さい。
今日は学校開放行事の一環として、防災を考える1日でした。
給食は防災給食。
お湯を入れて15分待つと完成する、五目ご飯でした。
待っている間は鈴木先生から防災についてのお話を聞きました。
15分後。
美味しそうなご飯ができました。
小・中学校全員でいただきます。
今日は地域の方も見えられていました。
いざというときにすぐに食べられるご飯。
中学生も作り方を知りました。
その後、和歌山県から起震車(ごりょうくん)に来ていただき、起震車体験をしました。
お話を聞いた後、
実際に乗り込み、地震を体験しました。
だんだんと震度も上がっていき、最高で震度6。
大きな揺れが起こり出すと、本当に何もできないくらいの揺れでした。
いざというときの備えって、必要ですね。
今日は給食から地震体験と、防災について考えるきっかけとなる1日でした。
是非家に帰ってから、話題の1つとしてほしいと思います。
また、参加下さった保護者の方、地域の方、どうもありがとうございました。