朝焼けのマッターホルン
今日は、チェルヴィニア(標高2012m)から2804mまで、上り3時間半、下り2時間半の行程。
湖面に写る「逆さマッターホルン」
朝焼けのマッターホルン
今日は、チェルヴィニア(標高2012m)から2804mまで、上り3時間半、下り2時間半の行程。
湖面に写る「逆さマッターホルン」
今回の旅の目的は、北イタリアで夏山登山。
マッターホルン4477m(イタリア名はチェルヴィ-ノ)の山麓に広がる山岳リゾート地、チェルヴィニアを起点にしてトレッキングをしてきます。
地球の歩き方(2015年)によると、ミラノからチェルヴィニアまでは、1日5便のバスがあるという。繁忙期でもあり乗れなかったら困るので、念のため出発する前にバス会社(Savda)のホームページで時刻表を確認すると、1日5便ではなく、朝・昼・夕方の3便に減便されている。事前に確認しておいて本当によかった。
ホームページ上での予約の方法がわからなかったので、ミラノに着いた7月30日、すぐにバスターミナルに行ってミラノからチェルヴィニアまでの往復切符を購入した。
ミラノ発は07:15、13:00、17:00の1日3便なので、13:00を予約した。
8月2日、出発まで時間があるので、午前中ミラノの街歩きをした。
「ミラノ市立自然史博物館」
自然史博物館からドゥオーモへの通り
ドゥオーモ
宿泊しているホテルに戻り、最寄りのミラノ中央駅からバスターミナルまで地下鉄で向かいます。
ミラノ中央駅から地下鉄3線に乗りドゥオーモで乗り換え。地下鉄1線ランプニャーノ駅下車。この駅の上にバスターミナルがあります。
ミラノ・ランプニャーノ発13:00 シャティヨン15:05着(乗り換え)
シャティヨン15:30発 チェルヴィニア16:25着
終点チェルヴィニアのバス停。北イタリアの最深部
バス停の横にある教会
チェルヴィニアの中心街
泊まっているホテル
夕方着いた時は小雨が降っていて肌寒かった。この街は標高2012m。