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1月からフランスの新首相となったガブリエル・アタル氏は、ヤンググローバルリーダーの模範生と言われています。
彼のルーツはユダヤ人であるということが分かっています。
マクロン大統領が彼を指名しました。
ガブリエル首相は、外務省の新大臣に恋人である弁護士・政治家のステファヌ・セジュルネを指名しました。
彼のパートナーという書き方がなされていました。
フランスはもともとそういうことに関しては厳しい国でしたが、マクロン氏が大統領になってから少し変わってきました。
同性愛であることは特に問題ではないのですが、「恋人であるから」という理由で外務大臣にしてしまうというのは公私混同はなはだしいのではないでしょうか。
グローバルリーダーは何でもありです。
このようにして世界の秩序を自分たちの都合のいいように変えていきます。
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