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世界経済フォーラム2024に日本からは、新藤経済再生担当大臣、河野デジタル大臣がダボス会議に参加していました。
河野デマ太郎さんは昨年も参加していました。
小泉進次郎さんは逃げました。
日本の大臣も参加していたにも関わらず、日本のメディアではほぼ報道はなされておらず、大手新聞会社の有料サイトで報道されていました。
読売新聞では、
「ゼレンスキー大統領はロシアとの戦争後、初めて対面で会議に参加し徹底抗戦をすることに理解を求め、各国に支援の継続を求めた」
と、ゼレンスキー氏の演説について小さく載っていました。
ニューヨークポストでは、
「ゼレンスキーはダボスから手ぶらで帰ってきた」と、分かりやすく切り捨てております。
日本ではおそらくほとんどの人がダボス会議の開催について知らないのではないでしょうか。
逆に、SNSでは、短い文字情報でダボス会議、クラウス・シュワブ氏の発言について拡散されています。
例えば、
「国家に対する完全な支配を世界経済フォーラムに与えるよう世界の指導者たちを促しています。
グレートリセットはエネルギーシステム、サプライチェーンシステムに深刻な影響を与えるでしょう。
残念なことに多くの雇用を破壊します。
そして、人間はハッキング可能な動物となります。
未来はすでにここにあります」
と、動画でクラウス・シュワブ氏は言っています。
世界統一政府を目指す世界経済フォーラムの体質に反発する正義の議員の動画も世界中から発信され、それらも拡散されています。
例えば、欧州議会議員の発言。
「世界経済フォーラムに乗っ取られている欧州連合自体が、インフレ、移民、水管理、エネルギーなど全ての問題の原因となってしまっている」
「ダボスの世界経済フォーラムほど大きな危険はない。
これは世界最大の共謀者のネットワーク組織」
「グレートリセットは、億万長者企業が全てを所有し、社会信用スコアが許せば一般の国民の必要なものを買えるという奴隷制への口実にすぎない。」
一方で、NHKは、
「世界経済フォーラムが社会や政治を分断させる可能性があるので、フェイクニュースには気をつけてください」と警告しました。
確かに会議開始早々に「くたばれ、シュワブ!新世界秩序などくそくらえ!我々は自由であり続ける!」などというフェイク動画がバズりました。
シロウトの方は、複数のチェックをせずに動画を垂れ流してしまうので問題となります。
このような感情的な動画はフェイクだとわかりやすいのですが、億万長者たちが本当にフェイクだと思わせ、潰したいターゲットは「X」であります。
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