昨年の秋、10月くらいだったろうか。
スーパーのシリアルコーナーで目にとまった商品。
ケロッグから発売されている、ココくんのチョコクリスピー。
そのパッケージに・・・いつものサルのキャラクター、ココ君とは別に、
お笑いコンビ、オードリーの二人のイラストが追加されていた。
"トリプルトゥース!!"とか、意味の解らない文言も書かれていた。
なんでオードリー?
コラボされた意味がよく解らないけれど、
そのパッケージがなんだか面白く、思わずカゴに入れてしまった。
サルのキャラクター(ココくん)と一緒にパッケージに描かれた、オードリーの二人。
そういえば、ココくんのチョコクリスピー食べたことがない。
昔好きだった、カルビーのチョコパフィに雰囲気似てる。
残念ながら製造中止になってしまい、もうチョコパフィは味わうことができない。
ひょっとしたら、このチョコクリスピー、チョコパフィ感が味わえるかも!
そんな期待も込めて食べてみた。
見た目、チョコパフィそっくりだ。
・・・。
うーん、違うな。
チョココーティングが厚いのか、ライスパフの肌理が粗いのか?
あのチョコパフィの、サクッとして軽い食感にはほど遠い。
恐るべき吸水力で、舌に吸いついてくる感じもない。
それに牛乳を吸って、しなびてしまうのが速い。
やっぱり、チョコパフィの味は二度と味わえないのか・・・。
オマケのシール。
4箱買って、うち3枚ダブる・・・。
これ今年の子どもたちへのお年玉に、現金と一緒にぽち袋に忍ばせておいた。
まあ、それは置いといて。
オードリーとのコラボですよ。
まず、三つの特典があるということで、ひとつはシールのオマケ。
全5種類、誰得なオードリーのシールが一枚封入されている。
ふたつめは、そのシールの裏側に印刷されてある、
QRコードをスマートフォンで読み取ってアクセスすると、
オードリーのヒミツトークなるものが聴けるとか。
スマートフォンを持っていない自分は利用できず。
いや、持っていたとしても、たぶん聴かないかな。
フジパンの"民話が電話で聞けるヨ!”も実際に聴いたひと、どれくらい居るのかな?
まあ開封する前から、どんなお面なのかは察しがついていた。
でもって、みっつめは、箱の内側。
春日の"鬼瓦!"の表情のお面が隠されていた!
箱を切り開いて、そのお面を丁寧にハサミでカットして、
瞳の部分をくり抜いて、耳の部分に輪ゴムをかければできあがり!
色鉛筆やクレヨンなどで着色してもいいかも。
せっかくなので、これを作ってためておき、
甥姪の三姉弟が来たときにプレゼントした。
箱の内側。
きれいに切り取って、瞳をくり抜き、輪ゴムをかけて完成。
これを3枚ためて・・・。
甥姪三姉弟にプレゼント。
かぶった瞬間、お互いの顔を指差してゲラゲラ笑っていた。
ココくんのチョコワ
春日の「いただきトゥース!」に、「いただきますだろ!」と突っ込む若林。
せっかくなんで、チョコクリスピー以外のコラボ商品も。
今回のオードリーとの企画商品、子ども向け商品三種とコラボしている。
ココくんのチョコワ。
これも食べたことがなかった。
シリアルというよりはお菓子みたいな感じ。
その形状と大きさのせいで、すごく食べにくい。
油脂分が多いのか?牛乳となじんでくれいないチョココーティングでイマイチ。
まあ、大人が朝ごはんにチョイスするシリアルではないな。
子どもの頃CM観ていて、こういうの食べたいと思ってたなあ。
コーンフロスティ
春日の「グーレイトゥース!」に、「グーレイトだろ!」と突っ込む若林。
これ食って、急にサッカー強くなる少年、急に高波に挑めるようになるサーファー少年のCMが印象に残っている。
マスコットキャラクターのトラ(トニー)と、「グーレイトッ!」って決め台詞を放つんだったよな確か。
コーンフロスティ。
スタンダードなコーンフレーク。
プレーンではなく、少し甘めにシュガーがまぶされていて美味しい。
牛乳との相性もばっちりで、朝食にぴったり。
コーンフレークの元祖、ケロッグの間違いのない美味しい商品。
香ばしさ,歯ごたえ,牛乳との相性、どれをとってもケロッグが一番だと思う。
若林の方がやっつけタッチなのがなんとも・・・。
今回のオードリーとの期間限定のコラボ商品、
コーンフロスティ,ココくんのチョコクリスピー,ココくんのチョコワ。
年が明けて、じわじわと通常のパッケージに戻っている。
スーパーによっては、既に全種とも通常パッケージになっているところも。
既に製造は終了してしまい、おそらく今 店頭にある分で最後だと思われる。
オードリーのファンは急いで買うべし!
お面の制作説明書、ラストのコマに描かれた若林らしき人物。
このぞんざいな描かれ方が面白い。
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