最近自分がハマっているチョコレートがある。
一粒21円で、スーパーやコンビニ,駄菓子店などで販売されている。
やおきんが販売しているが、菓道やリスカなど、国内メーカーが製造しているわけではなく、
アルゼンチンの大手菓子メーカー製で、世界じゅうで販売されている人気商品で、
南米ではスニッカーズ並にメジャーなチョコレート菓子だとか。
それにしても、やおきんのバイヤーやるな。
直径4cmあまりの一口サイズ(女性や子供じゃキツいか?)のチョコレート菓子。
ごくごく薄いウエハースの中にチョコクリームが詰まっており、
ウエハースの外側もチョコレートでコートされている。
ウエハースのサクッと軽い食感、中のチョコクリームのとろんとした口どけ、
海外産のチョコレートにありがちな、喉の焼けるような激甘ではなく、
若干甘いけれど、甘いモノが欲しいときにはジャストな甘さ。
中のウエハースのためだろうか、食感はネスレのキットカットに近い。
30個入り箱。
15個入り袋の商品もある。
このボノボン、実はもう一種類あって、“クリーミークリーム”といのがある。
こちらは中のクリームが、チョコクリームではなく、クリーミークリームなるものが詰まっている。
自分はまだクリーミークリームの方は食べたことがないが、
食べた方のブログなどを拝見すると、ピーナッツクリームのようだとか。
一日一粒に抑えないと、トンでもないことになりそう。
個包装がチョコクリームは金色で、クリーミークリームは銀色。
金ピカ銀ピカで厚手のアルミ包装、よく解らないが散りばめられたハート模様。
・・・ハート?!
今日はバレンタインデー。
柄にもなくチョコレートの記事を書いてみた。
だが甘党な自分。
実はチョコレートだけで4つほどネタが溜まっている。
本当はバレンタインまでに、連続で全てのネタを放出するつもりだったが、
例のごとく、やれずじまい。
近いうちに、全部放出しよう。
で、バレンタインのことに話を移す。
学生時代は確かに、ドキドキワクワクな一日だった。
ほのかに期待して登校し、ひどく落胆して下校する特別な日だった。
だが、さすがにこの歳になって、もうバレンタインにドキドキもワクワクもない。
職場の社長夫人やら、女性スタッフ(オバハン)やらに義理チョコをもらうくらい。
あとはお母んに妹。
まあ、お母んや妹に貰うのはまだいい。
チョコレートは嫌いじゃないし、家族に貰うぶんには何の遠慮も気兼ねも要らない。
問題は職場のオバハンらに貰うぶんだ。
ちょびっとなのに大仰な包装で高そうな、しょうもないチョコレートに対し、
ホワイトデーに、これまたしょうもないものを返さなくてはならない。
本当はそんなことしなくてもいいのだろうが、
他の社員がお返ししてたら、自分もしなきゃいけなくなってしまう。
面倒くさいし、わずかでも痛い出費になる。
女子に言いたい。
職場関係とかの義理チョコは要らない。
本命の人のみでいい。
義理チョコをやるのであれば、お父さんや兄弟、
それと本当に仲のいい男友達にだけやればいい。
友達にやる際は決して勘違いされないよう、思わせぶりな態度は取らぬよう。
今年お母んにもらったチョコレート。
裏を見ると、広島県東広島市・・・ダイソーかよ!
でもって原産国名:中国。
チャイナ!!
これはないやろ、お母ん・・・。
いつものようにチロルチョコの10個入りアソートでいいがな・・・。
YouTube: 【PV】 Perfume - Chocolate Disco(チョコレイト・ディスコ)
Chocolate Disco/Perfume
バレンタイン前の二週間ほど、ラジオで毎日聴かされる曲。
今現在、バレンタインの定番曲になっている。
パフュームの熱狂的ファンがリア友に居るが、
アイツもこの時期は、この曲がヘビーローテーションなんだろうな。
バレンタイン・キッス/国生さゆり
自分ら世代だと、バレンタインといえばこの曲。
バラエティ番組でおなじみのあの方が、若かかりし頃は人気絶大なアイドルで、
こんなにキャピキャピ(死語だな)な歌を歌っていただなんて、
今の十代,二十代のひとは知らんだろうな。
本当のこというと、ジャストな世代は自分よりちょっと前の世代になるのだけどね。
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